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幼馴染は魔王でした。私は勇者のようです。  作者: うらぎった
過ぎ去りし日々...そして<破滅の魔王>の名の切欠(きっかけ)
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忘れざる思い出される記憶

久々の投稿です。


忙しいですが生きてます。(ーー;)


後、何でか携帯だとなかなか書きづらい......いや、これは言い訳ですね。


すいません。


兎も角、ここで一旦章区切りです。

・・・・・何だか良く分からないけど原因は僕にあるらしい、その原因は旅の間にでも解決するとしよう。

兎に角、今は出発する前に皆を鍛えておかないと.まあ、と言っても、訓練と実戦は違うのであくまで訓練にしかならないけどね。


今の力の戻らない僕が、僕等だけでこの世界を冒険するのは不安もある。危険も有るだろう。


けど、そんな事ばっかり考えても仕方ないし皆を絶対に元の世界に返さないと。


果たして戻る方法が有るのか分からないけど......

いや、絶対に返して見せる。

城やこの国の人達が出来なくても。

()が(・)現代(・・)に(・)()れ(・)な(・)く(・)て(・)も(・)。



こうしている間も、皆の親御さんが心配しているだろうしね。






そう考えた時、僕の脳裏に現代の父さんや母さん、兄弟の顔が浮かび、そして胸の奥が、痛む......そして鼻の奥がですジンジンとし、涙が出そうになるが堪える。


分かっている筈だ、分かっている筈だけど...現代(あっち)の世界に染まってしまっているなあ。


旅をする間に慣れなければ

この世界で旅をして身体能力を上げて強くなっても、心が弱いようでは何も出来ないから......


こっちの世界は現代(げんだい)と違い、強さの上がり方のグラフの上がり幅がかなりおかしい、特に<勇者>とかの称号をもつ人達は、あれは絶対に経験値とか技術、技能習得の時に有利に働くようになってると僕は思ってる。


それは前に一緒に旅をした時に嫌というほど見せつけられた。


あれは絶対に反則だ!

そう叫ばずにはいられない成長インフレ・・・・・いや、ぶっ壊れの成長速度だった。





・・・・・江見ちゃんもああいう風に強くなるんだろうか?


......何か嫌だ。

今でも手に負えないのに、強くなったら益々(

すます)手がつけれなくなるよ(汗)だって、僕の知っている女勇者なんか、最初辺りはオークやゴブリンに苦労してたのに、2、3日後には雑魚扱い...いや鎧袖一触(がいしゅういっしょく)、最終的には山を真っ二つにしたりしてたもんな......更に言うと、ある程度回復魔法や攻撃魔法も使ってたし...


どんな反則だよって呆れたもんだよ。


まあ、そんな彼女も普段はちょっとボーっとししてる所とか、鈍臭い所とか愛嬌があったけどさ。

(コイツ本当に同一人物か?)とよく思ったもんだよ。


そう思った時、記憶の中の長い栗色の髪をした彼女が、子供のように頬を膨らませて、むくれながらこう叫んだように感じた。


「私は、そんなにボンヤリなんかしてません!」


可愛い表情で言うから怖くないんだよなぁ、あの子は。


仕草や雰囲気は思い出せても、顔だけは何故か思い出せない彼女を思い出して、僕は口を少しだけ緩ませて笑った。

その時、ふと何故か江見ちゃんとの方が気になって振り向くと、江見ちゃんと彼女の姿がダブった。

驚いて慌てて目を擦る。

......うん、いつもの江見ちゃんだ。

春菜や皐月と何か言い合ってる、いつもの江見ちゃんだ。


......何だったんだろう?今のは?幻覚?

分からないけど、今は3人を止めないと。

僕は女の子3人が、ギャイギャイ言ってる方に足を向けた。



まあ正直、またあの中に行きたくはないんだけど......僕は気が重くなるのを感じながら、歩いていく。


後ろでは信也が軽い感じで「頑張れよー」と言っていた。


助けろよ!友達だろう?

「いやいや、原因はお前だから俺は関係無いし、それにどうにか出来る自信はまるでない!」


威張るなよ!!


全く...横にいるメイドさんは。


「すいません。私もあの剣幕のはどうも出来ません・・・」


何か、旅立つ前から精神的ダメージが蓄積していそうなのは気のせいだろうか?



そんな事を考えながら3人に近づいて行ったのだった。






......何で元魔王の僕が振り回されているんだろう(汗)

まあ、宜しかったら


感想、ご希望、要望、指摘、等々お寄せください。




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