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温泉街の異変‐後編‐

「お酒おいし~」

「あんまり飲みすぎんなよ、俺たちはまだ18歳なんだから」

「未成年だったんですか!?」

「まあね、俺たち内葉一族が滅びたのが13年前、師匠が殺されたのが5年前、さっさと信長を殺したいな」

「織田信長に相当な恨みがあるらしいですね・・・」

「内葉一族を滅ぼしたのが織田信長だからねぇ」

「そうなんですか・・・すいません、こんなことを」

「いえいえ、気にしないでください、私はこう見えてわりと復讐はどうでもいいと思ってるんですから」

「そ、そうなんですか・・・じゃあなんでそんなに力んじゃってるんですか?」

「そ、それは・・・師匠の敵に燃えてるだけよ!」

「信長の復讐でもだろ」

「てへっ♪バレた?」

「嘘なんですか・・・」

こんな感じで、盗賊団のことについての話が始まった。

「では、今から話します」

「よろしくお(ry」

「よろしくね~~~♪」

「・・・」

「では、まず、盗賊団の名前から、名前は「黒い華」、主に美濃で活動を行っていました」

「行ってました?」

「あ、俺黒い華知ってるわ」

「え!?なんで!?」

「あれでしょう、今は三河、信濃、飛騨、越中でも活動を起こしてるっていう」

「そうです、ちょうどあなたたちの師匠がお亡くなりになった8年前は美濃と越前で活動を行ったいたという説があるんですが・・・」

酒を飲みながら口に含み、そして飲み込んだ。

少し頭がもやもやする、完全に酔ってるな。

「だいじょうぶですか?」

「いや、俺は問題ないが・・・」

「ぐがあああごぉおおおお」

「すごいいびきかいてますね・・・」

「まったくだ、こういうところがなければもっとかわいいのに・・・」

「もしかして、神楽さんのこと好きなんですか?」

「す!?」

そういやそんなことは考えたことなかったな・・・。

昔から、復讐のことしか考えてなかったから。

そういや、神楽は俺が褒めたときは結構機嫌がいいな、それが関係してるのかな・・・。

「ど、どうなんでしょうね・・・」

「神楽さんはまんざらでもないみたいでど・・・」

「だぁ~もう!恥ずかしい!さっさと話を進めてくれ!!」

「はい・・・では、昔は越前でも活動を行っていたといいましたよね?」

「あぁ、もしかすると俺たちの師匠を殺したのが黒い華の可能性があるわけか」

「えぇ、でも、そうとも言い切れないんです」

「なぜだ?」

「はい、実は、その頃、越前で活動していた有名な盗賊団があるんです」

「そうなのか・・・でもなぜお前が知ってる?」

「はい、そのことは後で話します」

「なんかあるみたいだな」

「そうなんです、だから後で話すんです」

「そうか、その盗賊団の名前は?」

「赤い椿という盗賊団です」

「赤い椿・・・」

「あ!私知ってる!」

「「うお!?」」

「あれ?起こしちゃった?」

「お前が寝てたんだろ!」

「え?そうなの?

それより、赤い椿私知ってるよ?」

「なんで?」

「だってあの盗賊団壊したの私だもん♪」

「「え!?」」

「そういや、修行中、血まみれで帰ってきたときあったな」

「そうそう、あの時、山の中で修行していたときに男に声をかけられて

アジトみたいなところに連れて行かれて、それで奴隷として外国に売るっていってたから

もうぶっ壊しちゃった♪」

「そうだったんですか・・・」

「なぜお前が深刻な顔をする?」

「実は、僕は赤い椿の一員だったんです」

「「え!?」」

「でも、僕がいたのは赤い椿が壊れる前です

僕がいた頃ではあなたたちの師匠はまだ生きてました。

赤い椿が壊れたのは師匠が殺されたあとですから、赤い椿が殺した可能性もないことはないんです」

「嘘は言ってないよ」

「ふーん」

神楽は魔術の力があまり使えない代わりに、嘘を見抜くことが出来る。

いい忘れていたが、あまり気にしないで頂きたい。

「ま、とりあえず、赤い椿は今ではどうでもいい、俺がお人よしであろうとなかろうとあいつらを殺す理由が出来た、そのついでにこの温泉街も守ってやる」

「ありがとうございます!」

「というわけで、黒い華の首領・・・」

「ぐがあああ」

「「また寝てる・・・」」

「すいませんね、こいつ結構酒弱いのに自分から飲んだりするから・・・」

「いえいえ、では首領名前ですよね?」

「はい」

「名前は僕と同じゆたか、そのあたりでもちょっと腹が立ってるのです!」

「名前が同じだからって腹が立つって子供ですか・・・」

「軽く引くのやめてもらえません?」

「すまん、基地はどこにあるか知ってるか?」

「噂によればすぐ近くの山奥にあるとか」

そういや修行していた頃に美濃の温泉街の山に大きい建物が出来たっていうのはここの事だったのか。

「わかった、ありがとう、それだけ情報があれば十分だ、俺は寝る!」

「わかりました、布団を敷きます」

裕は布団を敷き始める。

神楽はいびきをかきながら寝ているのでお姫様抱っこをして、少し待つ。

「はい、出来ました」

「ありがとうございます」

裕は部屋を出る。


「さて、さっさと寝るか、今日は神楽に振り回されてもうヘトヘトだし」

上乃助は神楽を布団の上に寝かせ、上乃助も布団の中に入る。

「お休み、神楽」

神楽に背を向けて寝る体勢に入る。

すると・・・。

キュッ

「!?」

神楽が、上乃助に抱きついていた。

「ちょっと神楽!?」

「上乃助・・・大好き」

「!!!!!?????????」

たぶん、今の俺の顔はりんごのように赤い。

不意に告白されたらさすがに動揺してしまう。

「か、神楽?」

スースー

寝言だったか・・・。

上乃助は少し微笑んで・・・

「ありがとう、神楽」

神楽の手に触れる。

首を飛ばしてばっかりの神楽の手はあたたかく、やわらかかった。

神楽に抱きつかれたまま、上乃助は眠りについた。

そして、次の日・・・


午前5時25分、この世で一番最悪な起こし方をされた。

グイィィィィィ

「うぅ~痛い」

目が覚めたら・・・

「い・・・痛い痛い痛い痛い痛い!

神楽、やめろ!死ぬ!!!」

神楽は夜のままの状態で寝ていた。

そのため、まだ抱きついている状態だ。

いや、今は抱きついてるというより締め付けてるって感じだな。

「たくもう・・・身体操作しんたいそうさ

すぅ

神楽の腕がゆっくりと離れる。

温泉街に行く際に馬に使った技だ。

触れたものの頭に雷を流して操作する技。

今で言うと、脳に電磁波を流してる感じだ。

「ったくもう朝っぱらから魔術使わせるなよ」

と、上乃助は着替え始める。

やがて着替えは終わり・・・

「さてと、行きますか」

部屋に神楽一人を置いて部屋を出る。

階段を降り、外に出ようとする。

「あれ?上乃助さん、もう行くんですか?」

「えっと、昨日のあの行列はいつくらいに来る?」

「大体朝の6時と昼の2時前後ですね」

「今は5時半くらいだから・・・朝飯今から頼んでいい?」

「はい、お任せあれ」

そして10分後・・・

「おぉ、豪勢だな」

「はい、ついでに言いますけど、あなた方二人は宿泊料、飯代を無料にしろって女将にいわれているので自由に食べてください」

「ありがとう、でも、これだけにするよ、食べ過ぎたら動けないし」

「わかりました」

そして朝6時前・・・


「おらおらぁ首領のお通りだ~」

「よし」

上乃助は外に出る。

そして、行列の前に立った。

「あぁん?何だ貴様」

前日に襲い掛かってきたやつとはまったく違う。

部下の配列はないみたいだ。

「あ、こいつ、昨日の」

「そうだよ」

「何だお前!まだ用があるのか!」

「5年前、越前で今にも死にそうな見た目をしている老人を殺したか?」

「あぁあのクソジジィか龍が面倒だったぜ」

「そうか・・・」

シュ

パーン

「何!?」

刀一本を抜刀し、部下の首をはねた。

周りはざわつき始める。

「何なんだ今の速さは!?」

「抜刀術はあいつなら普通によけれるはずなのに!?」

「へ~こいつ、抜刀術か・・・弱いな

さぁさぁ、かかってこいよ」

挑発をする。

部下はもちろん挑発に乗った。

「ふざけんじゃねぇぞ!」

「ぶっ殺してやる!!!」

「なめんじゃねぇぞぉ!」

部下が3人ほど攻めてくる。

「ふっ」

ザシュ

ザシュ

ザシュ

「ぐはぁ」

「う」

「ぐぇほ」

3人が倒れる。

「急所ははずした」

「くそ!このやろう!!!」

「待て!」

部下が突然止まり始める。

「おまえ、内葉上乃助だな?」

「さて、首領のお出ましか」

さらにざわめき始める。

「貴様!内葉上乃助だったのか!?」

「お前等が気づかんのが悪い」

「内葉上乃助、取引をしよう」

「何だ」

「わしらと一緒に織田を殺そう」

「は?」

「わしの家族は織田に殺された、だからこの黒い華を立ち上げ、織田への復讐を(ry」

グサッ

「うぅ!」

「「「「「首領!」」」」」

「なにをいう、お前の家族?知ったことじゃねぇな

目の前に師匠を殺した相手が目の前にいるのに

どう見逃せと?ふざけるな!」

「ふ・・・やっぱりな、あのじじぃそっくりだ」

首領は上乃助の肩を掴む。

「じゃ、交渉決裂だ」

ゴツッ

「うわ!」

頭突きをもろに食らった。

「ぐあぁあああ」

「ち、刀は抜かれたか」

頭突きを食らって離れる際に刀を首領から抜いた。

「お前の考えてたことはなんとなくわかってたからな」

「バレていたか」

「今度はこっちの番だ」

ズキッ

「う・・・ぐぱぁ」

上乃助は血を吐いた。

「く、なにをした!」

「これはきづかなかったみたいだな、頭突きと同時に頭に雷を流した」

「!?」

「お前の体はもう動かない」

「(確かに体が動かない・・・だったら)」

ビリビリビリビリビリビリビリビリビリッ

「うわあああああああああ」

「ふ、馬鹿め、血迷ったか」

シュッ

上乃助は首領の目の前に来た。

「なに!?」

ドスッ

ザシュ

プシューー

「ぎゃあああああああ」

上乃助は首領の腹を殴り、左手に持った刀で首領の腹を切った。

「血迷ったんじゃない、頭に流れた雷を俺の雷によって打ち消しただけだ」

上半身、下半身が真っ二つになっている。

「ぎゃああああああああ!!!!!」

「首ーーー領!!!!!!!」

部下たちは発狂している。

「貴様ァ!よくも首領を!!!」

「絶対殺し(ry」

ドドーーーン

「「「「ぎゃあああああああ」」」」

「宿の中から登場、内葉神楽ちゃんどぇ~す♪」

「起きるのおせぇよ、もう7時・・・もう1時間立てるのか!?」

「ちなみに、上乃助が自分に雷を流してる間に

部下は今死んだやつ以外全部殺しておいたから♪」

「マジ・・・みたいだな」

煙が晴れたときに、見えたものは首のない死体だらけ、首がところどころに落ちている。

さっきの3人は地面に刺さっている感じで死んでいた。

「これが私の必殺!神楽の星砕き♪」

「そんな怖いことをさらっといわないでくれ・・・」

そんな会話をしていると・・・

「おおおぉぉおぉおおお」

「やったぁあああああ」

「ついに黒い華から開放されるのね」

「「「「おにいちゃん、おねえちゃんありがとう~」」」」

町は歓喜に包まれていた。

返り血で染まった俺たちにかかった言葉は皮肉の言葉ではなく、感謝の言葉だった。

清々しいほどに気持ちよかった。

そしてその後・・・


「ちょっと神楽~~~宿代とか全部無料になったのはいいけどマジで振り回さないでくれ~~~~」

「へへへーー善は急げだよ~~~♪」

ダメだ、まったく聞いちゃいない・・・。

そんなこんなで10数時間、午後9時頃、天然温泉があるという山へ登っていた。

「あれ?あそこに建物があるよ?」

「おそらく黒い華の基地だな、明かりがついてる、誰かいるのだろう」

「黒い華は完全に滅亡していない、というわけでいっくよ~~~」

「まあいっか黒い華絡みの話は」

そして、建物に入ると、中には・・・。


「へ~結構充実してるな」

「そうだねぇ~」

物陰になにかがいる気配がした。

「さてと、そこにいる誰か、出てこいよ」

「ふ、バレていたか」

「こ、この声は!?」

「お前が考えた人物と同じだ」

「「織田信長!?」」

そこには武装をした織田信長がいた。

そして、織田はこう告げる。

「我はおそらく6月2日に死ぬだろう、それまでに本能寺に来い!

6月2日までに本能寺に来た場合は相手をしてやろう」

「貴様!待ちやがれ!!二刀流弐連雷牙にとうりゅうにれんらいが!!!」

2本の刀を抜き、雷を帯びた刀2本で2連続で牙突を繰り出す。

「風魔の拳!!!」

神楽は風を帯びた右腕を突き出したと同時に風が織田に襲い掛かる。

「(これが当たったら必ず死ぬ、お願い、当たって)」

神楽のその心の声は叶わず・・・

「さらばじゃ」

シュッ

「なに!?」

スカッ

牙突が外れた。

そして、神楽が出した風が上乃助の真後ろに来た。

「くっ」

「上乃助~~~!!!!」

ビリビリッシュン

雷の音と同時に上乃助は瞬間移動していた。

神楽の隣に。

「よかった~~」

瞬雷移動しゅんらいいどう、さっき織田が使った技だ」

「え・・・だったら最初からそれを使って本能寺にいったらよかったんじゃ・・・」

「俺の瞬雷移動は短距離でしか使えない」

「そうなんだ・・・」

神楽は少し涙を浮かべている。

大好きな幼馴染を殺しかけたからだろう。

「気にするな、さて、さっさと温泉行こうぜ、

織田を逃がしたからって泣いててもしょうがない」

「上乃助~うわ~~~~~ん」

神楽が抱きついてくる。

「落ち着くまでこうしててやる」

30分後、神楽は落ち着き、普段の神楽に戻っていた。

そして、天然温泉に着いた。


「やっほーーー♪」

ジャパーーーン

神楽は体に布を巻きつけ、そのまま飛び込んだ。

「おいおい、飛び込むなよ」

「痛~~~~い」

「おいおいどうしたんだよ・・・」

「指先から着地しちゃった・・・」

「・・・」

と、少し唖然としてしまったが少し微笑みながら上乃助はこう思った。

神楽は無邪気なままが一番だ。

そして上乃助は、神楽が好きだということを確信した。


その後、こぶねという宿屋に泊まり、次の日もやっぱり神楽に振り回され、最後の風呂屋、さんずかわに来ていた。

「さんずかわって・・・縁起が悪いな」

「気にせずいこーー」

「ちょ!」

「わーい混浴ありだぁ~」

と、さんずかわでも相変わらずテンションが高かった。

夜になり、再びゆけむりにで泊まることになり、そして朝が来て、温泉街を出ようとしていた。

その時・・・

「上乃助く~~~ん」

「神楽ちゃ~~~ん」

町の人たちがみんな見送りに来てくれた。


「みなさん、この3日間ありがとうございました」

俺は頭を下げる・・・が神楽は・・・

「ありがとーーーーー」

手を振っていた。

まあそれでもいっか。

「上乃助さん、神楽さん、本当にありがとうございます」

「お、裕、どういたしまして」

「あの・・・折り入ってお願いがあるのですが・・・」

「何ですか?」

「なんでも聞いちゃうよ~~~♪」

すると裕は少し申し訳なさそうに・・・

「あの、ここ北川温泉街を上乃助さんと神楽さんに治めてほしいんです」

「あぁ、それはいいなぁ」

「たしかに、そうすれば永遠に繁栄するかも」

上乃助はみんなの声にクスッっと笑いながら・・・

「わかりました、無事帰ってきたらここを治めます

いいよな、神楽?」

「うん、それで上乃助と一緒に暮らす~♪」

・・・

「えぇええええ!?」

「おやまあ、神楽ちゃんも大胆ね~」

「女の子ねぇ」

「いやぁ青いねぇ」

「ちょっと!?みなさんまで!?」

「上乃助くん、顔赤いわよ?」

「え!?」

「ふふ、上乃助くんも男の子ねぇ」

「青いねぇ」

「くっ神楽ぁ、なんでそんな・・・」

「だって私、上乃助のこと好きだもん、上乃助だって私のこと好きでしょ?」

「な!?・・・す、好きだけど・・・」

顔を赤くしながらそういうと・・・

「ヒューヒュー」

「な!?裕!」

町の人みんながヒューヒューとか、おめでとうとかいってくる。

だが、別にいやではない。

「上乃助・・・」

神楽は目を閉じた。

「うぅ・・・」

「お、お、お?行くか行くか?」

「行くかぁ?」

そして、上乃助は神楽の前に立ち、唇を近づけ、そして・・・

チュ

「ほぉおおおおおおおおお」

「行っちゃったぁあ~~~~~~~」

上乃助と神楽は口付けを交わした。


一方、本能寺では・・・

「光成よ、光秀はどうした?」

「はい、信長様、明智は、他の国で戦を起こしているとの報告があります」

「そうか・・・」

「ですが、少し不可解なところがあるんです」

「なに?」

「はい、なんでも、我々が支配したところでまで戦を起こしているという報告もありまして・・・」

「ふむ、やっぱりな・・・

光成よ、お前に命ずる、光秀を、暗殺して来い・・・」

次回、とある忍者の珍道中

いくつかのリア充展開を書いて、恥ずかしいと思った><

あと、2回目ですが、これはあくまでフィクションです。

一部、本当にあったことはありますが、ほとんどの出来事はフィクションです。北川温泉街なんて実際にはありません

今は伊豆のほうに北川温泉というのはあるみたいですが・・・

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