1話:新しい世界へ
初めまして瑠羽といいます。
初めて書いていく作品なので文章が変だったり、誤字があるかもしれませんが優しい目で見てください
「ゲームなんて初めてやるんだけどなぁ」
幼馴染の白銀雪羽にわたされたゲームをする準備をしながら、碧山瑠海は呟いた。
「本当に面白いのかなぁ」
瑠海は雪羽に教えてもらったように本体の設定を終わらせた。
そして、わたされたゲームを本体に入れ、電源を入れる。
Shining New Wouldと鮮やかなな文字が浮かび上がる。
Shining New Wouldとは、昨日から始まったVRMMOというジャンルのゲームで、買えない人が続出してるぐらい注目されているゲームなのである。瑠海がわたされたゲームもこれである。
でも、ゲームをしたことのない人がこんなものを発売された次の日にやり始めることは普通はない。
ゲームをしたことがない瑠海がこのゲームをすることになったのには2つ理由がある。
1つ目は雪羽がゲーム好きで、このゲームのβ版のプレイヤーだったこと。β版をプレイした人には1つプレゼントされたらしい。2つ目は、雪羽がプレゼントされることを知らず、抽選で当たり2つ目を買ってしまったこと。
それをもらった瑠海はこのゲームを始めることになった。
次回からはゲームを始めた瑠海を中心に、ゲームの中でのこと書いて行きます。