るう子のひょうげた日常 近況報告的な
工藤のひょうげた日常
* その三 *
実際問題としてひょうげているわけではないのですが〜。
ここのところの体調不良。
五月に厄落とし祈願をしてきてもこの絶不調ぶり。
ちょ〜っと体調良くしようと考えてストレッチをしていたのですけどね。話の流れから整体の先生が教えてくれた本格的ストレッチを試しただけで翌日から絶不調。
別に厄年ってわけではなく。
最悪何かに呪われてるのか? ってなくらいで、気にしていないつもりでもなんか時々やるせなさに泣きそうになるのが正直なところ。
まぁ、それでも、内科医に去年言われた「医者いらずだね」を心の拠り所にしていたりしたのですけどねぇ。
「医者いらず」はあくまでも内科に関してで、整形外科的には医者必要なんですけどね。後皮膚科か〜。切ない。
整形外科的な必要は五十肩だったのだけれど。皮膚科は〜敏感肌というか紫外線アレルギーなんだけれど。すぐかぶれるのよね。最悪植木に水をあげてて跳ね返りの水で痒くなるんですよね〜。膝下真っ赤になりますよ。うん。
五十肩はそれでも腕が上がらないわけでもなく。ただ頸椎がやばいのと腰椎がが狭窄してるから〜って流れで肩も診てもらっててちょっと前まで肩のリハビリで電気当ててもらってたんですけどね。それが今は腰なんですよ。
膝がね〜痛かったのですよ。で、腰が伸びなかったのです。腰が伸びないの泣きそうになりながら歩くでしょ、痛い膝下が数歩歩くと突っ張るんですよね。股関節も微妙だし。腿の前部も痛む。
それでも理由は謎。
病院に行っても痛み止めと血管注射。
ブロック注射は断固拒否です。はい。無理。貧血で倒れる自信あります。
結果。
祖母の遺品の杖をつくようになってしまったここ一ト月とちょっと。仕事場でもつかせてもらってますよ。
右足が痛いので左でつくでしょ、この間鏡見ていてギョッとなったのが、左側のへそ下の腹部が変に凹んでるんです。で、右側が膨らんでる。いえまぁ、もともと信楽焼の狸さんな体型なので膨らんでるのは今更なんですが、この変な凹凸に驚愕! なのですよ。
で、まぁ、最近になって痛み止めの薬を変えまして。
ロキソプロフェンから神経に効く薬に変えてもらってまだ二週間ちょいか。20mgは効かなかったので30mgに増量してもらってどうにか。
ただし、痛みは楽になりましたが痺れは取れないんです。
夜眠るとき足を伸ばせません。
膝から徐々に痺れと痛みが広がってきましてね〜。
仰向いては眠れないんです。輾転反則のたびに痛みで呻くはめになってますわ。
とにかくこんな感じなんですよね。
時々、薬が効かなくて腰が伸びなかったりね。それが木曜日に起きる確率が高いんで泣くはめに。午後から休診日なんですもんね。
まぁ、そんなこんなで痛みや痺れと闘う毎日ですが。
先日、「鬼談 人形師雨月の百物語」16巻が某通販サイトさんから届きまして読んだんですよね〜。これは、今は無いあおば出版(だっけか?)さんで出してた時から読んでたのでかなり長く読んでいる漫画ではあります。ジャンルとしてはレディスだと思うのですが、短編集だし肌色成分が極めて薄いので読みやすいんですよね。個人的には主人公(男性の人形師)と友人(ホラー作家の男性)とその秘書(女性)の三人に恋愛感情がないというのも読みやすい原因のひとつなんですが。この三角が壊れたらちょっとダメかな〜とは思ったりしたりvv ただまぁジャンルがレディスなので問題を持ち込んでくる側が恋愛がらみだったり家族がらみだったり不倫がらみだったりするのでそこが好き嫌い分かれそうな点ではありますね。
で、ですね。なぜいきなりコミックスの話かと言いますと。
その作者さんが後書きで、私よりひどい体調不良に悩まされていまして、靭帯断裂のようなのが治ったと思ったら帯状疱疹〜とかって色々大変みたいでして。その原因として、作家さんがあげているのが、
大霊界………違った。
大殺界だったわけです。
ああ! そういえばそんなのあったなぁって思い出しまして。
魔が差しましてPCで調べてみたんですよ。生年月日とか諸々入力したらわかるサイトさんで。
はい。
ずばり!
大殺界の二年目でした。
まだ一年あるのかぁっていうのが正直なところですけれどね。
そんなこんなでなんだかなぁってちょっと色々気力が目減りしてしまっている今日この頃なんですよね。
打たれ弱いんですよほんと。
更新兼ねて言い訳になってますねこれ。