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私は乙女をやめたい

作者: たまに無敵

ひとり歩く道 背中に悲しみ

この世界 不安が心を支配

彼氏への呪い 心に浮かぶ

でも 吹っ切れぬまま 考え込む


乙女でいるのは辛い瞬間

胸に秘めた涙 雨となって降る

夢を追いかけて 新しい明日へ

苦しくても 立ち向かう


夜の星が語る 希望のメロディ

過去の傷 癒えゆく日が来る

彼氏の影 心から消え

新しい自分 見つけ出すのさ


乙女でいるのは辛い瞬間

胸に秘めた涙 雨となって降る

夢を追いかけて 新しい明日へ

苦しくても 立ち向かう


街角で立ち尽くす 風が寂しさ運ぶ

涙の意味を探し 心の中で彷徨う


どこか遠くの星に 夢を託した瞳

でも今は暗闇に閉ざされて


歩いてるとね

どんどん 呪怨に変わっていく


どうしたらいんだ

どうしたらいんだ


瞼の横には 宝石が散らばって

心の中には 爆弾が散らばって


走りながら泣き言を

眠りながらあなたを思い浮かべるんだ


頭がもんどりをうって

どうにかなっちゃいそう


シンプルにあなたと繋がりたい

いいえ、シンプルに繋がりたい

私は乙女をやめたい


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