マウントってむずいよね。
マウントをとる方の特徴はなんでしょう
基本的に「ネット論理」なんですよね。
前提条件は何?
君は何について話しているの?
誰に向かって話しているの?
中学時代にならった5W1Hをガン無視するわけです。
もう前提条件をひっくり返すわけだから会話にならないんですよね。
リアルの会議でやったら「スルー」されて終わり。
最終的に、表ではダンマリしてバイト仲間で「僕だって頑張ってんだから」「会話なんないよ」「頭悪いよねぇ」で愚痴る、どっかでよく見るおじさん・おばさんで終わるんですよね。
ん?このエッセイ何について話をしていたんでしょうか?
「知らんがな」
って前提条件を提示しなければ、「会話にならない」になるわけです。
※ニュースでよくある「議論が足りていない」と国会で討論がありしましたって奴。
このエッセイではそれに倣ってあえて、今なんの話をしているのか前提条件をつけません。そうすると何か言われたら「いや、そこじゃないんだよね。読解力なさすぎでしょ」って言えるんです。
ほら、イラっとしますよね。
何か言ってきたら「言葉尻を捕らえる発言」すれば勝てるのです。
前提条件がないからです。
「えー、そんな事私、言ってないんだけどー?そんなふうに分析するタイプなんですねー?プークスクス」
なんて言えるわけです。
ただし、この手のイラっとすることはPVを稼ぐチャンスでもあるのです。
ここでアンチを更にイラつかせることで、アンチのアンチを取り込む事が出来るんですよね。
それをしているのが「スポーツ新聞」なのです。
それで商業しているんだから当たり前と言えばそうなのですが……
そこに素人さんと大きな違いがあるんですが、一部の方は「〇〇って言われたら終わる」って結論になる事もあります。
1.前振り。
2.引き込むためのギミック。
3,後出しの結論。
小説書きを自称したことがあるなら手法の一つの話ですけどね。
前提条件をなくしてしまえば、小説書きを自称する病人は「はい、マウント取りきたーおっつー」って言えば勝てるんです。自分の心の何かがすり減る事を除けば圧勝です。
いい訳としては「ちょっと思う事あってやったんです、予想以上に匿名は~」と言えば反論しにくですからね。
逆にきたら「うまくはめちゃいました。ここでオチいれちゃいましょ」って感じでオチがウケれば一気に人気者確定。
いわゆる「なんJ系」や「ざまぁ系」です。
ここで大事なてんは「ウケれば」という才能と努力が必要か、「いい訳して逃げる」かの違いです。
YouTubeの「なんJ 動物」「なんJ 野球」などで調べればわかると思いますが、「ネタ記事から笑いを提供」できるんですよね。
笑えるイジリ、笑えるオチ。
なんJ系も一つのテンプレを使っています。
なろうでよく言う「テンプレおっつー」ととるのか、なろうでよく言う「どんでん返し、良き」なのか。
YouTube系を一つ5分から10分が多いので分析しやすいですが、愚痴になるか愚痴を面白くするかはあなた次第。
努力するのか才能というのかも貴方次第。