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第二篇
第一文
くわんせんすふが関わるそ、この書は神が型にはめるやふにして、くわんせんすふで区切つてゐくのた。(完全数が関わるぞ、この書は神が型にはめる様にして、完全数で区切っていくのだ。)
第二文
くわんりやくに書くのがこの書。(簡略に書くのがこの書。)
第三文
たんしゆんにここはかふ書いた、このなひやふでたいしやふふ、ここはこれたけ書いて、これたけのしやふはふを書いて、をはり、といふやふにわくわりつらい事がないやふにつらつらと書いてゐくのた。(単純にここはこう書いた、この内容で大丈夫、ここはこれだけ書いて、これだけの情報を書いて、終わり、という様に分かりづらい事がない様につらつらと書いていくのだ。)
第四文
少しなかくなるのは、この書したいに触れてゐるからそ。(少し長くなるのは、この書自体に触れているからぞ。)