表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
干支ねこ  作者: くろっこ
序章
6/38

6 発覚

今日も猫の親子には、いつもと同じように時間が流れますが・・

納屋おうちで留守番していてね」

母猫まーがいつものように食べ物を探しに行く。


私もいつものようにおいしいキャットフードを貰いに行こう。

兄弟と争わず、ゆっくりと好きなだけ食べられる。

お食事パラダイスだ!


「みー、どこへ行くの?」

母猫まー!」

納屋の外に、母猫まーがいた。待ち伏せされたのか。


兄猫にゃー!」

兄猫にーが、母猫まーに告げ口したに違いない。

「最近、元気なのに食べる量が減っているからわかるわよ」

「いい匂いをさせているしな」

知られていたのか・・。

隠れて食べても家族にはわかるものです。

我が家では、栗かの子(竹風堂)を父に食べられました。

家族の人数分あったのに1個もないのはおかしいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ