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干支ねこ  作者: くろっこ
序章
2/35

2 子猫が来た

自然界、特に車が往来する地域で、野良猫には危険がいっぱいです。

翌日、子猫が1匹で来た。

母猫と一緒でなければ危ないのに空腹を我慢できずに来たのかな。

いつも野鳥のためにご飯を置く場所で待っている。

さっきスズメが食べて、もう残っていない。


ご飯を食べるまでいるつもりか。

でも、あげようとすると逃げてしまうかもしれない。


まだいる。

逃げないことを祈りつつ、あげよう。

「大丈夫だからね。ご飯だよ」


ハムハムハムと食べ始めた。

逃げないで良かった。

体の割には、たくさん食べる。

空腹だったんだね。

猫の餌を買っておこうかな。

犬が好きで猫が嫌いな人、野良猫が嫌いな人もいると思います。

現在、野良猫に見えても、地域猫として管理している地域が増えています。

命は大切に・・。

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