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時空 まほろ 詩集 言の葉の宝箱たち

歌を歌って、君の歌を

のど自慢を聴いていて、書きました。

君の歌を歌って


君の明るい声で


透き通る様な歌声で


君の歌は


僕の癒し


星の歌を

花の歌を

鳥の歌を

雲の歌を

空の歌を

宇宙の歌を


数々の歌を歌っておくれ


その歌は世界中に届くから


祈りの歌を歌っておくれ


僕だけの歌姫


僕だけじゃあ

駄目かい?


きっと世界中のアーティストが

君を放っておかないだろう


鐘が鳴る


ピアノの調べが流れる


君は歌う


僕の為ではなく


君は歌う


大空に声を向けて


君のステージは

花畑の中


動物たちも木の影で聞き惚れる


僕だって

聞き惚れる


歌を歌って、君の歌を


銀河にだって

君の歌は届くだろう


けれど


一番は


僕の心に届いてくれれば


それでいい……





お読みくださり、ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 詩ってください、あなたの詩を。 世界がそれを待っています!(╹◡╹)
[良い点] この詩を読んで、なんだかやる気が出ました〜。 今日も書くぞぉ〜! [一言] まほちゃんも、元気に歌ってね♡  
2021/07/04 13:42 退会済み
管理
[良い点] 素敵です~!! 目まぐるしくシーンが変わっていって、最後に戻ってくる展開が躍動感があって、とても良かったです。
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