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無限の殺戮 ~僕はいつでも殺される~  作者: 華音 楓
第3章 お前は誰だ?

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15/23

N+2回目の死亡

ピピピッ!!ピピピッ!!ピピピッ!!

AM5:00

僕は時計を見た。


僕を殺した犯人は正人だった…

信じたくはなかった…


でもどうして…

わからない…


正人に殺されないためにはどうしたらいいんだ…

警察に言うか?

だめだ…まだ殺されてないのに「この後殺されるから助けて」なんて信じてもらえない。

両親にも…同じか…

どうしたらいい…どうすればいい…考えろ…


AM7:00

いつものテレビの占いを見る。

12位。ラッキーアイテム カエルのぬいぐるみ。

そうだ、違う番組の占いのラッキーアイテムは新聞紙…

これを左脇を覆うように制服の下に…だめか…薄すぎる…

あ、少年誌ならいい暑さになるはず。

ついでにカエルのぬいぐるみは右側にもとう。念のため。


AM7:30

「いってきます。」

いつものように家を出る。

ここからが勝負だ。

このまままっすぐ学校へ向かおう


AM8:00

もうすぐ学校だ。

あ、愛華が手を振っている。

最初と同じだ…

そして左から刺されるはず…


左を見た…正人がナイフを握りしめ走ってきた。


ドスン

左わき腹に刺さったナイフを見る。

本に阻まれて傷はつかなかった…


正人はナイフから手を放して、隠していた包丁でさらに切りかかってきた。

僕は包丁を交わそうとしたら、運悪く落としていたカエルのぬいぐるみを踏んでしまいそのまま転んだ。

正人ともつれるように倒れた僕の胸には包丁が深々と刺さっていた…


カエルのぬいぐるみ…いらなかったじゃん…


正人は馬乗りになり刺さった包丁を抜いた。

「お前が悪いんだ!!お前さえいなければ愛華は俺のものだったのに!!」

「お前さえいなければ!!お前さえいなければ!!お前が悪いんだ~~~~~~~!!」

そう叫びながら何度も何度も僕を刺した…

返り血を浴びた正人の顔はすでに人の顔ではなかった…

あれが鬼の形相というんだろうな…


ここで僕は意識を手放した…

ここまでお読みいただきありがとうございます。


占いって当たるも八卦当たらぬも八卦…さすがランキング12位でしたね。ついてない。


誤字・脱字等ございましたらご報告いただけると幸いです。


感想・評価・ブクマいただけると作者は頑張れます。


では、次回をお楽しみください。


※ほかにもちょい読みシリーズ他作品掲載中です。頑張って毎日掲載しています。

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