---------------------あらすじ--------------------
初投稿!よろしくお願いします!m(__)m
こんにちわ!俺は黒田翔太です!
自慢だけどこの前の全国模試テストでは全国で1位だったんだ!まあ皆には秘密だけどね。
俺は親の仕事で引っ越しばかりするせいで今の学校には2ヶ月前に来たばかりで、中学3年になるってのに、いつも友達ができない。まあ何でかっていうとコミュニケーション能力がどれだけ高くて面白くてもオタクなんかとは、友達にはなりたくないて言う奴が多いだけだ。だけど高身長でインテリ系のイケメンの部類に入るで、入学当初は『一目惚れだ』とか、何かの危機感を覚えたのか知らないけど『あなたのことが好きです』とかすごい言われて、少し調子に乗っちゃって付き合ったことがある。まあすぐに振られたけどね。
そんなこんなでいろいろあって俺は学校内のスクールカーストでは、最底辺と言っても過言ではないほどクラス内では嫌われてる。今月はもう終わりに差し掛かるがまだクラスでは誰とも話せていない。
俺はこの学校でものすごく嫌っているのが二人いてスクールカースト最上位に位置する同じクラスの奴らで、竹田修っていうやつと石田恵で、竹田は爽やかイケメンだ、そしてみんなに優しく、いつも全国模試テストでは200位以内で超賢い、そしてサッカー部でキャプテンをしていて中学の全国大会まで勝ち進み国内で、ベスト8らしい。そして、何よりも特筆すべき点は面白い。
そして作者でさえも竹田のハイスペックによって忘れそうになっていたが、石田はまさかの竹田を越えてくるんだよ。石田は昔から新体操をやっていてこの前最後の大会で世界で3位入賞した。そして胸が大きくほどよくエロい、そして竹田を越える優しさと賢さだ。まあ俺よりは賢さだけ見たら下だけどね。簡単に言うと全国模試テストでは100位圏内だ。ついでに言うと、竹田と石田は付き合ってる。
何でこんな奴らの話をしてるかって?そりゃ暇だからだよ。
何で暇かって?それはね、話が長くなるけど付き合ってね。
ある日、だれが委員会をやるかとかを決めるときがあって、竹田と石田が代議員になってしきってたから、面白くなさそーだなと思って寝ていたらいつの間にか文化委員とか言うやつに決められてた。
俺は起きて気づいた瞬間に『こんなのは俺の意思じゃない!』とか『横暴だ!』とかいろいろ抗議したけど負けた。普通、文化委員はスクールカースト上位の人がワイワイ騒ぎながら修学旅行とかの行事を決めるのに何で俺なんだよ...と、思いながらもこれ以上長引かせると番長的な存在の高橋が怒るから渋々了承した。
てわけで俺はクラス代表として文化委員会の集まりに行くと、教室に入ると黒板に張り紙があって『代議員と3人で体育祭でクラスの出し物を何するかということをあさってまでに紙にまとめて提出』と書かれていたからクラスに戻り絶賛3人でお話し中です。だけどまあ代議員がバカだったらどうしようとか、うちのクラスは考えなくてもいいから楽でいいや。
そんな話し合いの途中で、代議員二人がラブラブのピンク空間を作り始めたせいで居心地が悪くなったから『トイレに行く』と言う口実で俺は帰った、なぜならこれ以上1分でも帰るのが遅れたら、夕方のアニメ(予約済み)がリアルタイムで見られなくなるからだ!あと、これ以上代議員たちと一緒にいると吐き気がするからだ。
なので走って学校を出た瞬間に、俺は右からトラックが来ていることが分かっていたが、止まっていられないから信号無視しようとしたらそのトラックからクラクションが聞こえたのと同時に俺の意識は途絶えた.....
気づいたら小説書くの五時間かかってました。ちょっとなめすぎてました。
誤字等があれば連絡ください!
ダダ