表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/170

プロローグ

「そんなの簡単だよ。【八卦神門】を意識して……そうそうそれから【召喚】を意識するんだ。いいかい? うん。簡単でしょ? ここで僕に会ったんだから、【召喚】のリストに僕が加わったでしょ?」


「いえ、貴方しか選択肢がありませんよ?」


「そうなの? あ、ひょっとして【門】にたどり着いたの初めて?」


「2つ目です。でも最初は何もなかったんです。そしたら今回貴方が現れてびっくりしました」


「なるほどね。そういうこと……まぁ、とにかくさっきの感じで僕を呼び出すか、僕に呼び出されるといいよ」


「……呼び出すのはわかりますけど、呼び出されるって……」


「理解できないだろうけど大丈夫。必ず君の力になってくれるさ、この僕がね」


「わかりました! やってみますね!」


「うん。頑張ってね。君の世界でもきっと【八卦神門】は強力な武器になる。大事にね。あとしつこいようだけど、【鍵】は【門】と対を成すスキルなんだから、【門】にだけかまけてると、宝の持ち腐れになるからね。こっちも大事にね」


「わかってますよ~。これでもわたし、貴方が使ってない使い方をしてますから、後で教えてあげますね。ご本人に」


「そうかい? ありがとね。そうか~もっと強くなれるんだね。楽しみだよ」


「……あの」


「なんだい?」


「あっちでお節介しても構いませんか?」


「フフ。僕の世話を焼いてくれるのかい? どの時点の僕に会うのかわからないけど、そうだね。君の人生なんだから、君の好きにするといいよ? 受け入れてくれるかは保証できないけどね。失礼があるといけないから先に謝っておくよ、ごめんね」


「ええぇぇ。不穏なこと言わないでくださいよ~」


「大丈夫さ、君の行く末が幸多からんことを」


「では行ってきます!」


「うん。いってらっしゃい……ミーシア」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ