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1章登場キャラ紹介

一章のまとめです。

一章登場キャラ一覧と紹介。


ラティエル。本小説の主人公で、ユニークマジックを持っている。『空気』という、空気をイメージ通りに操る、最強クラスのユニークマジックだが、名前が弱そうなため、伯爵からは有用性がないと判断され、追放。常識を知らないが、最強格の冒険者であるミストを圧倒。物語に出てくるような空想上の産物や、かつての英雄が使った武器なども、空気で再現できる。魔力が多いのが取り柄だが、魔術は空気以外は使えない。結構バカで、ツッコミには基本的に回ることができない。目は黒色で、髪も黒色。典型的な日本人のイケメンな人っていう感じ。


ミスト。本小説の主人公が一番最初に会ったエルフ。神から、『翠の魔術師』と『天風』の称号を下賜されており、風魔術が得意で、最強格の冒険者へと上り詰めた。魔法使いで、『森林の魔法』を使うことができる。風魔術にバフがかかっており、火力や、発動速度、詠唱短縮、などがついている。エルフの国の生まれで、実は高貴な生まれだったりして…。ラティエルに常識を教えていて、世話焼きな性格。目は緑色で、髪は金色。頭の回転も早く、本小説のツッコミ役をしている。


リヴィウス。王都ギルドの受付嬢で、訳ありの過去を持っている。会話を聞く限り、治癒の力を使うことができ、時間魔法を使えるとみていいだろう。大抵の人に優しく、戦闘マニアで、人が戦っているのを見るのが大好き。モブリンが言うには戦闘力がないらしいが、本当かはわからない。何故か?名前からもう信じられないから。


カマセーヌ。王都ギルドで、いつも新人を相手に歓迎会(リンチ)を開いている。大抵の人間は逃げていくが、ラティエルのようなバカや、強者は逃げずにしっかりと受けて、強者に返り討ちにされるが、懲りない。飢餓の灰狼のリーダーで、剣士。


ザコモーノ。飢餓の灰狼の一員で、魔術師。詠唱をちょっとだけ省略して中級魔術を撃てる。一応上級魔術も使えるが、詠唱に時間がかかるので、使わない。魔術師。


モブリン。飢餓の灰狼の一員で、付与術師。『身体強化(エンハンス)』などが使える。パーティの中では一番まともな方であり、リヴィウスに無視をされるという可哀想な人。なぜか、時々ツッコミ役をする。


フローリア。S級冒険者の1人で、『泡沫』の紋章を持っており、神から『蒼魔』の称号を下賜されていて、高密度の水流を使った魔術を得意としている。『泡沫の魔法』の使い手。

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