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第1話『舞浜汐音』

高校1年になるまで

恋だの愛だのに全く興味が持てなかった。



高校に入ってから

同じテニス部員の女子のことを好きになる。




彼女の名前は『舞浜汐音』




大きめの背に整ったプロポーション・・・動くたびに揺れる肢体・・・

ポニーテールで明るい髪に裏表のない満面の笑顔・・・



すべてが眩しかった。



自分などが触れれば、体が消滅してしまいそうなほどに・・・



彼女とは仲良くはないし、話す口数も少ない。

怖かったんだ・・・

彼女と話して失敗することが、彼女を見ることすらできなくなってしまうことが



つまりは・・・度胸のないヘタレだった。



朝の廊下、



「おはよう黒峰君」

「・・・おはよう舞浜」



それだけで

今日はご機嫌な日だった。

決して顔には出せないが





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