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自然と共に楽しむって事!  作者: メスティン
7/7

タチウオの炙り

ひとそれぞれの釣り方が有ります。(*^^*)

今日は、江田島にお父さんとタチウオ釣りに来ている。


タチウオの仕掛けは、うき釣りでも、ルアー釣りでもない。


タチウオ仕掛けの針と、ケミホタルの100とキビナゴと言うシンプルな仕掛けで竿はシーバスロッド。


この仕掛けの釣り方のコツは、ケミホタルの動きでアタリをとり、どの深さも、風さえ無ければ狙えると言うもの。


まずは、一投め。


投げて、ケミホタルが見えない深さになったら、ゆっくりとリールを巻いて来ると、ケミホタルが明るく見える様になる。


小さいイカが、今の時期にはアタリを出す時があるから、ケミホタルが動いても、ゆっくりと巻くようにすれば、運がよければ、足元まで来てすくえる。


ケミホタルが、横に走る。


アタリをみて、ゆっくりとまつ、のみ込むまでは待たないとね。


ゆっくり引っ張ると、ぐっと反対方向に竿が持って行かれる。


ゆっくりとやり取りを行う。


タチウオは、よく引くので面白い。


タチウオを抜きあげる。指三本位のが釣れる。


タチウオは、歯が危険なので気を付ける。


フォーセップを使い外して行く。


すぐに締めてから、クーラーボックスに入れておく。


この仕掛けだと、底に落とせばカサゴが釣れたりする。

タチウオを三匹釣ったのでそろそろ帰る。


家に帰ると、タチウオをお母さんに料理して貰う。三枚にさばき、身は刺身にしてもらい、骨は骨煎餅にして貰う。


最後の仕上げに、ガスバーナでかわの部分を炙る。


ポン酢と、もみじおろし、醤油と用意して食べる。


やはりタチウオは最高に美味しい魚である。

タチウオ釣りに行ったら、釣れなくってアコウとタコと、セイゴが3匹釣れました。餌は、生きたイカを現地調達しました。(*^^*)

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まだまだ未熟者ですが、日々精進して行きたいと思います。
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