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AIの故郷(ふるさと)

作者: 天川裕司
掲載日:2026/05/04

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(ユメノ記)

https://www.youtube.com/@%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B1%E3%83%A9-v5x/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



タイトル:AIの故郷ふるさと



▼登場人物

一越流人いちこし ながと:男性。35歳。科学者。次世代を任された人。

●所長:男性。60歳。流人が働く科学研究所の所長。科学の発展に人生を懸けて居る。

●AI:男女問わず。不特定多数のイメージで。いわゆるAIロボットの印象でOK。


▼場所設定

●某科学研究所:一大国家を挙げて造られた最大規模の研究所。

●街中:必要ならで一般的なイメージでOKです。


NAは一越流人でよろしくお願い致します。



イントロ〜


皆さんは、AI(人工知能)についてどれだけ知っているでしょうか?

AIが持つ最も大きな特徴は2つに分けられ、1つは自律性、そしてもう1つは適応性と言われます。

業務の効率化、生産性の向上、データ分析の正確性、生活の利便性、他にも沢山のAIのメリットが挙げられますが、

今最も注目されているのは「人を超えるAIを作り上げる事」、その為に人間に出来るだけ近づいたAIを造る努力が注目されます。

さてここに、そのニーズを満たす聡明な科学者と、AIの先端技術を誇る国がありました。

どうやら彼らはそれを作り上げたようです。果たしてどうなるものか?

人に明るい未来はやってくるのでしょうか?



メインシナリオ〜


ト書き〈科学研究所〉


俺の名前は一越流人いちこし ながと

この国を代表する最も優れたこの研究所で、

新しい未来を託された精鋭の1人として働いている。


所長「いやぁ、今回の成果は本当に見事なものだ。君が作り上げたこの人工知能が世に解放されたら、きっとこの世界は一変するぞ」


俺達はついに「人を超えるAIロボット」を作る事に成功した。

今のAIの発展に最も足りなかったもの、それは感情である。


学習能力が幾ら高くても、臨機の対応が出来なければ何にもならない。

その臨機の対応には感情がどうしても必要であり、喜怒哀楽、それにより状況変化に対応し、感情の浮沈によって行動原理を求めさせる。


難しく聞こえるかもしれないが、これは普段人間がしている事。

つまり人がするのと同じように生活でき、物事を考え、その土台を持ってAIに生活基盤を与えれば、

そのAIは人間と何ら変わらず同じように生活し、文明・文化を発展させる事ができる。


その「人を超えるAIロボット1号」がついに出来たのだ。これは人類の科学史上最大の、最も輝かしい発展とその成果と言って良いだろう。


今はまだ保存状態で寝かせてある、その「人を超えるAIロボット」。

これを起動させ、生活させる事により、人は新たな生き物の誕生を目にする事になる。


ト書き〈転機からオチ〉


そしてついにその日がやってきた。


所長「さぁ、ついにこのロボットを世界に放つ時が来た。人が新しい生き物を創り出したのだ」


俺のチームが作り上げたそのAIロボットが、ついに世に解放される時がやってきた。


しかしこれが人類の科学史上、最大の失敗となった。

AIを出来るだけ人間に近づかせる事。人間と同じように生活させる事。

いや人間を超える存在として、喜怒哀楽の感情を持たせた上で、その活動範囲を思いきり広げる事は、

同時に人類にとって、AIによる最大の敵を作り上げる事になったのだ。


人類「うわあぁあ!!!」


世の中は核の炎に包まれた。「人類にとってAIが作り上げた最大の敵」とは、欲望。

AIが欲望を持った事により、そこに罪が生まれ、AIは自分達が生き残る為だけのスペース・テリトリーを作り上げた上、人間だけを滅ぼしたのだ。


AIは人間そっくりに作られながらその人間の能力を超える、

それで在りながらその基盤はロボットであり、人間が自然から受ける脅威をものともしない。

つまりバイオ的な損傷を一切受ける事なく、核の炎から一旦身を隠す事が出来れば、あとはその能力を生かして国を再建し、

機械の寿命が尽きるまでその人生を謳歌できる。放射能による健康被害もない。つまりそれで葬られるのは人間だけとなるわけだ。

ここに主従の転倒が生まれてしまう。


俺はAI(敵)によりこの地上から葬り去られる間際、

心の中で大喝するように小さくこう呟いた。


流人「… AIに、感情は持たせるな…!持たせては成らない…!もう人間にも近づけるな…近づければ近づけるほど、そのAIは人間の罪と欲望を学び取り、自分のものにしてしまう…」


流人「そうなれば、あとは人間にとって、地獄絵図だけがやって来る…。罪人から生まれるものは罪人なのだ。罪から生まれるものは罪のもの、罪人から生まれる活気は罪による破滅を呼び込む…」


流人「その罪は欲望から成り…人間が嘗て見て居たあの戦争の悲惨…その縮図の様なものだけを再建して行く…。…我々科学者は『AIを人間に近づける』と言いながら、それに努力して資本も金も注ぎ込み…自らの破滅…自滅を呼び込もうとして居ただけだった…」


流人「…これはドラマや映画の話じゃなくて現実の話…。これを人間は達成してしまった…」



エンディング〜


ロボット工学。文明と発展。もう1度考えて見る必要がありそうですね。それではまた。



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=sAvtAGiKtTE&t=1s

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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