筆者的嬉しいポイントの付き方
なろうで活動しているなろう小説家(笑)です。
初めましての方も、そうではない方も、こんにちは。
本日は、作品で評価ポイントが付く中でも、個人的に最も嬉しい付き方というものを、特に意味もなくツラツラと語っていこうと思います。
なろう読者の方ならば、まぁ基本的には知っていると思われますが、「小説家になろう」には投稿されている作品をポイントで評価するシステムがあります。
最低は☆一つから、最高は☆五つまで。
☆一個につき、二ポイントが作品に入ります。
本当の最低は、評価0だと言ってはいけません。
人にもよるかもしれませんが、基本的にポイントが入れば作者的には嬉しいものです。
筆者もポイントが入った入らないで、割りと一喜一憂してます。
たまに減る事もあって、ガックリもしてます。
さて、そんな中で、嬉しいポイントの付き方、というものが個人的にあります。
それは、評価者数は変わっていないのに、評価ポイントが増える、という場合です。
これが意味する所は、過去に低評価を付けた方が、その後も継続して読んでくれて、何らかのタイミングでより高い評価を付けるべきだ、と再考してくれたという事です。
もしかしたら、誰かが評価を取り消して、同じタイミングで別の方がもっと高い評価をくれたのかもしれませんが、そんな事を考えてはいけません。
精神に悪いので。
そんなに頻繁に評価して貰えている作品ではないので、そんな奇跡みたいな偶然はきっと起こっていない筈です。
これのなんと嬉しい事か。
いや、勿論、最初から最高ポイントをくれるのは大変に有り難く、全裸で五体投地で大地に向かって土下座でお礼を言いたい気持ちを持っております。
いつも有り難う御座います。
ただ、それでも再評価されて高評価が付いた時の方が、こう、ね?
そう、これは最近なろう小説界で流行の構図……!
落ちこぼれ(つまんねぇ)と呼ばれたけど、めげずに頑張ってたらいつしか戻ってこい(面白い)と言われた、という感じなのでは!?
まさか、現実でざまあ系と同じ体験をするとは。
かつて見放してくれやがった相手から、再評価されて見直されるって嬉しいですよね。気持ちいいですよね。
流行るのも分かりますわ。
まぁ、筆者はなろう主人公のように虐げられた訳でも追放された訳でもないし、心も荒んでいないので、もう遅い!(続きなんて書かねーよ、バーカ!)なんて言いませんけど。
素直に喜びます。
わあい。
そして、やる気に繋がります。
私の作品を待っている人がいるのだッ!(自意識過剰か?)
そんな感じで。
きっと、共感してくれる作者の方がいてくれるのではないか、と思って、思う所を思うがままに書き連ねてみました。
皆さんも再評価は嬉しいですよね?
でも、筆者を喜ばせる為に、わざわざ最初は低評価なんて出し惜しみをせず、最初から高評価を入れてくれて良いんですよ?(小声)