恥ずかし////
「あぁ、頼むぞ。友よ!!」
ロゼちゃん様と友達になった後、ロゼちゃん様はとんでもないことを言い出した。
「わしは、嬉しかったのだ。
元々わしは全知全能で、
相対する者の思っていることや、考えていることが手に取るようにのだ。
だからこそ、今まで純粋にわしと友達になりたいと考えている者がいなかった。
だが、お主は純粋に友達になりたいと思ってくれていた。
だから、本当にうれしかった。」
ふぇ!
思考が読める!!
やば!
つまり、今までのことが全部筒抜け!?!?!
はっず!
恥ずかしすぎる。
ということは、、、
これも!!
「そうじゃよww」
っっ///////
「そう、恥ずかしくならくてもよいのだ。友よ。
それはさておき、そろそろ、転生させなくてはな。
意識は産まれた直後からスキルと共に覚醒するからな。
あと、わしといつでも念話ができるスキルもついでに付けておいたからの。
では、、またな。」
「はい。色々ありがとうございました。では、また。」
そうして、俺は新たなる世界への希望を胸に意識を手放した。
行ってしまったか。
ふふふっ
わしにも、、
やっと、やっと友達が、、
できた!!
できたのだーーーー!!
やった!やった!
転生するのまだかな?
早くお話したいなー!
威厳を持った話し方じゃなくても別にいいよね。
お友達の前なら