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Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
しましまとは
24/30

クロス

カオス

 こんばんわ、地の文です。昨日は少し遅れてしまって一日一回が失敗したかと思いましたが実は出来てたんですね。はるさんが「0時ちょうどに投稿したからもうだめぽ」って言ってましたけどPCの時計が2分ほどズレてて2月6日以内になんとか投稿できてたみたいです。

 今日ははるさんもしましまさんもドヤもいません。昨日の反省会するとか今後の流れ決めるとか言ってましたけど、ここでやれよって思いましたね。

 というわけで、今日は私一人でやります。一回解雇されて出てないときありますし、別に構いませんよね?

 ……そうですね、何をやっていったらいいでしょうかね。いつもみたいな掛け合いがないのでネタ作りが難しいです。誰かちょっと次元超えてやってきませんかね?あ、繋げればいいのか。


――コネクト――


 私が空間を繋げたら数人ほど扉を開けて入ってきた。


「あー疲れた……ってなんだ!?」

「ちょっと田中ー?ってえぇ!?」

「ただい……あれ?ここどこ?」


 順に『闇に飲まれよ!』から鹿乃鈴さん、『千歳七海の事件簿』から千歳七海さん、『Stop or Accelerate』から風晴時音さんです。どうも皆さんはじめまして、ここは夢の中とかだと思ってください。


「ちょっとコレどういうこと?」


 ちょっと世界つなげてここに呼んだだけです。皆さんで楽しくトークしましょう。


「つまり……どういうことだ?」

「おなかすいた……」


 あぁそうですね、お菓子でも用意しましょう。


「え?お菓子?もらっちゃっていいの?」


 えぇ、構いませんよ。千歳さん見た目の通りお菓子大好きなんですね。


「見た目の通りって……いや、もう何も言わないわよ」

「正直お菓子より普通にご飯が食べたかった」

「俺は別に何もいらないから帰してくれ」


 まぁまぁ待ってくださいよ鹿乃さん。風晴殿もちゃんと食事用意しますから。


「ちょっとまって、なんで僕だけ『殿』なの?」


 そりゃぁだってほら、年が……


「この子どう見ても中学生……いや、千歳さんのこともあるし見た目で判断はできないな」


 風晴殿は317歳でしたっけ?


「そうだね、今年で318かな」

「わーお、予想以上にっつーか人外年増じゃねぇかこの女」


 女でもないですよね風晴殿


「僕は男だよ!そして人間やめてないよ!」

「えー!?なんなのお前!」

「ケーキもシュークリームも美味しいわー!」


 なかなかにカオスですね。次回に続く!

とある物語の布石です。連載終了陣しかいないのがヒントです。

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