ホワイトなストーンで
なんだかよくわからないけどそういうことだ
「(」・ω・)」ひー!(/・ω・)/まー!!」
ちょっ!なんですかこの人!いきなり入ってきましたよ!?
「ホワイトロック君だよ」
「フレデリカって言ってなかったか?」
「そんなんどうでもええねん、なんでホワイトストーンが急に出てきたんや?」
前回の流れでしょうね。というかもう一話完結はしないんですか?
「なんとなくねーめんどくさい」
「めんどくさいならやめちまえ」
しましまさんの言うことはもっともですね。とりあえずホワイトロックなの?ストーンなの?
「ストーンだよ」
「ロックでしょ?」
「メタルじゃね?」
「ポップやろ?」
四人同時に答えないでください、まぁ本人のストーンが正しいんでしょうけど。
で?今回は四人で何をするんですか?
「何も考えてないしホワイトストーン君ここで出番終了だよ」
「(^p^)???」
「キャラ付けがめんどくさいから」
とはるはとてもダルそうにホワイトストーンに告げた。
「おい、なんで呼んだんだよ」
「出たいって言ってたからー仕方なくー?」
団長が疑問を述べても適当な答えしか返ってこない。
「かわいそうやろ、せめて今回ぐらい置いといてええんちゃうん?」
「置いといて喋るか?」
喋らないタイプの目立ちたがりボーイって斬新ですね。
「(」・ω・)」ひー!(/・ω・)/まー!!」
「さっきから思ってるけど小説内で顔文字使うのやめろよ」
「(´;ω;`)」
「だから喋れ」
なんかもういろいろとめんどくさい感じですね。はるさんもしましまさんもドヤもめんどくさい人種なのにそれを上回るめんどくささですね。
「さて団長、今日は何をしようか」
「急にこっちに振るな、そうだな……残り字数も少ないし雑談でいいんじゃね?」
「雑談……しr、ホワイトストーンには難しい話題やな」
「(●´w`○)」
ホントに「ストーンだよ」が奇跡に感じられるほど顔文字しか使いませんねこの人。
「あれは奇跡だった。あれさえ無ければロックでいけてた」
「いや俺のメタルのほうがカッコイイからそれでいってた」
「なんや俺のポップのほうが面白かったやろ?」
「「それはない」」
それはないです。ポップだけはないです。
次回からホワイトストーン君は出ません。ある意味顔文字しか使わないってキャラ立ってるけど読む人に失礼だからです。いやまぁ地の文が会話してたりパロネタ多い時点で十分読む人に失礼だけどね。




