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Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
ふぁんたじぃ
20/30

ライブ感

ほんとに三十話までつづくのかコレ?

それじゃあ本格的に魔王戦行きましょう。


「俺にどうせいゆうねん!」

「隙を突いて不意打ちとか?」


頑張れ!超頑張れ!


「もうええわ」


でも勇者の剣なんて持ってるんですよ?魔王に対して有効な武器なんじゃないですか?


「隣に最強装備がいるんですが?」

「きっと竜王も勇者には勝てないって」


はるさんの言うとおりです。所詮竜王です。


「始めていいか?」

「「おkです」」


魔王は距離をとり魔法を放ってくる。それをはるはひょいひょいかわす。そしてドヤは倒れた。


「おい」

「紙装甲だから仕方ないね」


とりあえずドヤが倒れたので戦闘は省略


――――――――――――


「やった!勝ったぞ!」

「ぐわあああ!!この私が負けるだとおおおおおお!!!」


魔王を倒したので世界は平和になりましたとさ


――――――――――――


「解せぬ」

「済まぬ」


ドヤは解せなかったようです


「今度があればちゃんとしてやるよ」

「もうないけどね」

「酷ぇ!」


さてドヤがあっさり倒れるから尺余ってるんだけどどうしますか?


「三章の内容考えよう」

「そういえばもう二十話だったな、時が流れるのは早い」


そうですね、TAなんてまだ七話ですからね


「七話も正直ストーリー進んでないんですけどね」

「SoAも打ち切った理由が日常編やりすぎてやらなきゃいけないこと全部置いてきたまま大会編行ったからだっけ?」

「そうだね。ってかこんなことここで話すものじゃないでしょ」


三章では今までに投稿した作品の裏話していくんですか?


「それはその作品のあとがきにでも書いてるよ」

「ゴメン読んだけどあれいみわかんない」

「あれ裏話やったん?気づかんかった」

「感じ取ってくれよ」


はるさんは読者に無茶な要求をしすぎですよ。

もっとこうわかりやすく、簡潔に、それでいて隠すところは隠して、というか設定を先に練ってください。なんですかライブ感って……


「ライブ感とはその場その場の閃きのことだ」

「おい、考えろよ」

「おい、考えろや」


ちゃんと考えてよ


「ごめん、それ無理」


もっとこうわかりやすく、それでいて表現豊かに、そして伏線を地味にしたり、『こまけぇこたぁ……』をやめたりしないとだめだね

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