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Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
バカ野郎!!
2/30

ドヤァ

英語で書くとかっこよく見えるよね。タイトルで期待できるのに内容ゴミだもんね!

産廃にもほどがあるこんな作品

作者の自己満足のためだけの作品


「うるさいうるさいうるさーい!」

「どこのフレイムヘイズやねん」


鮮やかなドヤ顔でツッコむドヤ郎。


「ドヤ顔やめてもらえますぅ?」

「してないやん!?」


人は鏡を見ていなければどんな顔をしているかわからない……不憫だな。


「で?この作品(ゴミ)はどんな物語を展開するつもりなんだ?」


あいかわらず冷めた態度で団長が質問した。


「連載の続き書いてろよ。なんでモチベーションの問題でこんなゴミ出したんだよ。」

「しましま団を世界に広めることができると思ってな。」


※広がりません


「広がらねぇよ」

「団長最強説を広めようと……」

「広げるな」


この団長すごいんですってよ。

なんでも車に轢かれそうな子供を、車のほうを拳で止めて助けたり(嘘

迷宮入りしそうな事件を3秒で解いたり(嘘


「このすばらしい団長伝説を……」

「嘘だけじゃねぇか」


地の文は真実しか伝えられない……というわけでもない。


「さて暇ですね」

「暇やな」

「暇だな」


暇!それは実はやることがたくさん残っている奴が使う言葉!

こいつらは何かやらなきゃいけないことが残っているはずだぜ!


「急に地の文のテンション上げるな」

「面白いじゃん」

「やり残してることか、なんかあったっけなー」


そんなこんなを話しているうちに時間は過ぎてゆき……


「飛ばすな」

「書くことないじゃん」


……そうですね、もう少し頑張ってください。


「地の文に励まされた!?」

「あぁその地の文は励ますよ。」

「とりあえずドヤ、何か喋れよ。」

「そういえば最初以外入ってきてないな」


急に話を振られたドヤは何を話していいのかわからなかった。

そんな彼が放った言葉は!一体!


「急に振るなや、めんどくさい」


まさかの一蹴に驚く団長とはる。

きっと彼らは「なんでコイツいるんだよ……」と思っているだろう。


「もうドヤ顔は放っておきましょう」

「そうだな」

団長と二人で駄弁ることが多いです。小説だと三人いると一人空気になる不思議。現実だとそこまで空気にならないのに。

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