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Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
ふぁんたじぃ
18/30

わけがわからんばい

いつもどおりイミフ

「くっ!ドヤ!お前は俺に構わず先に行け!!」

「急に何があったんやってなるから説明いれろや」

「前回したじゃん」

「あれでいいの?」


いいんです。めんどくさい。


「地の文めんどくさがるなや」


とりあえず圧倒的に強くてはるすら塵程度にしか感じない魔王があらわれたってことです。


「パワーインフレすぎるよ……」

「お前が序盤にレベル999で出てきてる時点で察せよ」


とりあえずはるさんにはここでリタイアしてもらって別キャラでもう一度。ドヤはそれまでに強くなっといてもらえますか?


「だいたいわかった、ロールプレイしようか」

「せやな」


――――――――


「フハハハハハハ!我は魔王なり!」※団長

「魔王……だと……!?ドヤ!僕が時間を稼ぐから君は逃げるんだ!」

「おk、把握」


なんだか緊張感の無い返事をしたドヤはすたこらさっさと逃げて13kmの森を抜けた


「俺SUGEEEEEEEEEEEEEE!!」


逃げ足速いだけのクズが調子に乗るなよ?……こほん、森を抜けた先には大きめの町がありました。入りますか?


「なんや俺嫌われとんか!?まぁええわ、入るで。いつまでも装備もないジャージ姿は世界観にあわんからな」


ドヤが町に入ると、子供たちが石を投げてきました。


「ゴブリンが町にきやがったぞ!」

「でていけ!!」

「酷すぎるやろ!これほんとに団長が考えたんか!?」


はい、しましまさんのストーリー……あ、このへんははるさんが書き足したとこですね。


「だと思ったよ!!やめさせろや!!」


はいはい、ドヤを人間だと理解した子供たちは投石をやめます。が、しかし子供たちが呼んだ大人との戦闘に……


「ならんでええやろ!!」


なったら面白いと思いますけどね。


「ストーリー進まんだけや!3章に食い込ませる気か!」


あーこれ除けてあと2話しかないですね。オチがつくんでしょうか?


「俺に聞くな!」


そういえばこの作品はオチが無いのがオチでしたね



作者およびしましま団メンバーは愛媛県民です。特定しないでください。

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