ゴブリン
神は言っていた。「○○だって一生懸命生きてるんだ。それをバカにするやつを俺は許さない!」と
「出たな薄汚い蛮族どもめ!」
「やめろや、ゴブリンだって一生懸命生きとんやぞ?」
ついにドヤがゴブリンの肩を持ち始めた。
「流星群!!」
「うわー中ニっぽいー」
無数の隕石がゴブリンたちに降り注ぐ
「俺たちもやばくね」
「僕は魔法壁があるから大丈夫だよ」
「おい、入れろよ」
「入れよっかなーどうしようかなー」
「いれてくださいはる様」
「だが断る」
「てめぇ!!」
隕石はゴブリンたちに直撃し、ドヤも衝突の衝撃で吹き飛ぶ。
ドヤは吹き飛ばされたが近くにいたスライムに取り込まれるだけで済んだ。
「それ済んでないやろ」
「済まぬ(爆)」
「(爆)つけるなや」
じゃあ高速で吹き飛ばされたドヤを取り込めずにスライムは衝撃で爆散した。
スライムのおかげで一命を取り留めたドヤだが普通に体を動かせる状態ではない。
「団長は俺主役のストーリー作ってくれたんちゃうん?」
はるさんの改変が多すぎてしましまさんも困ってるようです。
「僕のせいですかそうですか」
「逆切れすんなや」
はるさん、動けないドヤ郎をどうしますか?
「ゴブリンと間違えて滅殺…………やっぱ回復魔法」
しましまさんがリアルに鉄パイプもって襲い掛かってきそうでしたね。
ドヤははるのはなった回復魔法のおかげで動けるようになった。
「原因もはるやねんけどな」
「こまけぇこたぁいいんだよ」
さぁどんどん森を進んでいきましょう。
「今度は何が出てくるかな」
「いや俺なんもおもんないんやけど」
じゃあ魔王が現れてはるさんが「俺が食い止める!お前は行けっ!」って言ったことにしましょう。
ここからはドヤ一人旅です。
「なんかのフラグやろそれ……」
こまけぇこたぁいいんだよ
「地の文もはるも『こまけぇこたぁいいんだよ』を多用しすぎなきがするんやけど」
前書きは嘘です