表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
ふぁんたじぃ
17/30

ゴブリン

神は言っていた。「○○だって一生懸命生きてるんだ。それをバカにするやつを俺は許さない!」と

「出たな薄汚い蛮族どもめ!」

「やめろや、ゴブリンだって一生懸命生きとんやぞ?」


ついにドヤがゴブリンの肩を持ち始めた。


流星群(シューティングメテオ)!!」

「うわー中ニっぽいー」


無数の隕石がゴブリンたちに降り注ぐ


「俺たちもやばくね」

「僕は魔法壁があるから大丈夫だよ」

「おい、入れろよ」

「入れよっかなーどうしようかなー」

「いれてくださいはる様」

「だが断る」

「てめぇ!!」


隕石はゴブリンたちに直撃し、ドヤも衝突の衝撃で吹き飛ぶ。

ドヤは吹き飛ばされたが近くにいたスライムに取り込まれるだけで済んだ。


「それ済んでないやろ」

「済まぬ(爆)」

「(爆)つけるなや」


じゃあ高速で吹き飛ばされたドヤを取り込めずにスライムは衝撃で爆散した。

スライムのおかげで一命を取り留めたドヤだが普通に体を動かせる状態ではない。


「団長は俺主役のストーリー作ってくれたんちゃうん?」


はるさんの改変が多すぎてしましまさんも困ってるようです。


「僕のせいですかそうですか」

「逆切れすんなや」


はるさん、動けないドヤ郎をどうしますか?


「ゴブリンと間違えて滅殺…………やっぱ回復魔法」


しましまさんがリアルに鉄パイプもって襲い掛かってきそうでしたね。

ドヤははるのはなった回復魔法のおかげで動けるようになった。


「原因もはるやねんけどな」

「こまけぇこたぁいいんだよ」


さぁどんどん森を進んでいきましょう。


「今度は何が出てくるかな」

「いや俺なんもおもんないんやけど」


じゃあ魔王が現れてはるさんが「俺が食い止める!お前は行けっ!」って言ったことにしましょう。

ここからはドヤ一人旅です。


「なんかのフラグやろそれ……」


こまけぇこたぁいいんだよ


「地の文もはるも『こまけぇこたぁいいんだよ』を多用しすぎなきがするんやけど」


前書きは嘘です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ