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Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
ふぁんたじぃ
15/30

うぇい

ギャグだからなんでもありかと思ってた

前回のあらすじ:ドヤ朗を倒し、ドヤ郎があらわれ、バルス


ドヤは目が見えてないのでがむしゃらに魔法を撃ち続けます。


「頭を抑えて地面に叩きつけ、ひっくり返してから目に向かって嵐魔法」


外道過ぎます!


「え?ゲームだからいいでしょ?」


そんな危ないことゲームだからってやるのはどうかと……


「お前はアレか、現実とゲーム混同するやつか。暴力ゲームは暴力的になるのでやめましょう言う派か」


いやそれはさすがに頭おかしいとおもうけどそれ以上にあんた危険だわ。


「そんなこんな言ってるうちに動作終了」


え……じゃあドヤは動かなくなりました。


「これで終わりか……短い旅だったな」


旅してないじゃないですかーやだー


「でももうストーリー終わりだろ?」


まぁ……あ、増えてる。


「また増えたのか……この話で終わりだしさっさと進めてくれ」


ドヤを塵も残さず倒したしましまの前にはるが現れる


「全魔法をぶつけまくる」

「効かぬ」


しましまははるに魔法を放つがどれ一つとして通用していないようだ。


「町も消し飛ばし、ドヤ朗百体、ドヤ郎をも倒すとは……」

「塵も残さず消すつもりだったけどな」

「とりあえずお前のキチガイっぷりもわかったしこのストーリーは終わりだ」

「創価創価」

「ドヤ起きていいぞ」

「めっちゃ目が痛い」

「このはる(バカ)に言え」


―――――――――――――――――――――――――――――


戻ってきましたいつもの部屋です。


「次は俺主人公でやらせてもらうで」

「え?」

どっちの(俺とはる)シナリオがいい?」

「はるはキチガイだから団長で」

「いや団長もキチガイでしょ」

「行動だけや。シナリオはまともや」

「ククク……」


さて次回からどんな展開になるのか!

地の文萌えは流行らない

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