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Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
ふぁんたじぃ
14/30

バルス

済まぬ

前回のあらすじ:ドヤは脳筋で、ファイア!して、レベルうp


「さて百体倒したが……」


そこには無残に散ったドヤ朗たちがある。


「まさかアレで俺を倒して終わりというつもりでもないだろ?」


いや、それで死ぬと思ってたらしいですよ?

続きが無……増えてる。


「増やしたか……」


じゃあ話進めましょう。


「その前にステータス確認したいんだが」


おkです。どうぞ。


しましま:ロリコンlv62

H100 A100 B100 C50 D100 S100 +610

火、風、水、土、光、闇、雷、氷、植物、炎、嵐の魔法


「すげー強くなってるな、+610って何だ?」


レベルアップによる強化ですね。割り振って使えるみたいです。


「じゃあ使うか」

H200 A180 B200 C180 D200 S200


強すぎワロス


「で?次は何が起こるんだ?」


えーと、ドヤ郎が出てきます。


「またドヤ?」


いえ、今回はドヤ郎です。


「まさか……今までのは……」


今までのはドヤ朗です。


「クソッ!騙された!」


とりあえずドヤ郎が出てきてしましまさんに吹雪で攻撃してきます。


「土管がどっかーん」

「うわっ……」


攻撃する?


「塵も残さない、ドヤ郎ステ見せろ」


ドヤ郎:????lv????

H???? A???? B???? C???? D???? S????


「よくわからないが桁が一つ違いそうだな」

「なんやようわからんけど団長叩き潰せ言われた」


正解です。ちなみに千の位は9ですってよ。


「うわー」


どうします?本当に戦います?


「塵も残さないと言った筈だ」


カッコイー!さっすがしましま!


「なんや勝負するんか?」

「あぁ……決闘(デュエル)だ。決闘の宣言をしろ!地の文!」


決闘開始(デュエルスタート)!!


「俺のターン!」

「遅いで?」


圧倒的な速さで団長との距離を詰めたドヤ郎、しましまはその速度に驚き反応が遅れる。


「しまっ……なんちゃって」


近づいてきたドヤにしましまは光魔法を使う。


「バルスだぜ」

「ぐわああああああ!!目がっ!目がああああああああああああああ!!!」

なんでもありです。

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