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Extreme Stripes  作者: 藤宮はる
ふぁんたじぃ
12/30

チート

団長はキチガイでした

前回のあらすじ:はるがおかしくなって、気がついたら、魔法の世界


「本当に続くとは……」


はるさんの構成では五話かけるそうです。


「ごめんいみがわからないなんでそんなにかけるの?」


さて森から抜けてどうしますか?

町は見えてますよ?


「あいつのシナリオどおりに進めるのも癪だな」


そうは言っても書いてるのがはるさんですから仕方ない。


「俺の能力値とかってわかるか?」


そうですね、出しましょう


しましま:ロリコンlv1

H300 A50 B50 C50 D50 S50


「なにそのポケモンみたいな数値の出し方、あとロリコンってなんだ」


こんな設定らしいです。種族値合計550って結構高いじゃないですか。


「これ編集できないのか?」


数値だけなら動かしても問題ないそうです。


「ロリコンの部分を主に編集したいんだが」


今は出来ないみたいですね。町に行けばもしかしたら冒険者とかになるかもしれませんよ?


「魔法とかって使える?」


え?んーと、火と風が使えるらしいです。


「数値を入れ替える」

H1 A1 B1 C545 D1 S1


ちょっ……何やってるんですか……


「火と風だったよな?合成できるか?」


えーと、書いてないですね。出来るかもしれないし出来ないかもしれません。


「まぁいい、とりあえず魔法を最大威力で町に叩き込み続ける」


町にとんでもない大きさの火の玉と竜巻が無数に襲い掛かる。


……って何やってるんですかあああああああ!!!!


「町滅ぼしてる」


淡々と言わないでください!町消されたらストーリー進まなくなるじゃないですか!!


「いや、あいつのシナリオだからここまで読んでるかもな……」


まじっすか!?……あ、ホントだ。町に攻撃したときのこと書いてある


「とりあえず数値を編集しなおすか」

H120 A50 B120 C10 D120 S130


うわ……まともに振ったらチートですね。


「550舐めるなよ?準伝レベルだ」


とりあえず何が起こったか進めますよ?


「おk」


町から無数のドヤ朗が出てきます。

し「いや、どうなってもいい世界でなら普通ぶっ放すよ?」

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