この小説を読むにあたって
『亀が好きすぎる魔法使い』を読まれる読者の皆様へ
こんにちは、ひかるこうらです。
これから『亀が好きすぎる魔法使い』を読もうとされている読者様、初めまして。もう読んでいるよ、という方はありがとう。
ここでは、この『亀が好きすぎる魔法使い』を読まれる方々にいくつか書いておきたいことがあります。
まず、作者は亀が好きです。以前亀を飼っていました。10年ほど飼っていたのですが、つい2年ほど前に熱中症で亡くなりました。以降亀は飼っていません。ですが、亀は今でも好きです。ゲームやっていて亀モンスターが出てくると思わず愛でたくなります。国民的モンスター育成ゲームをやっていると気が付いたらパーティに亀モンスターを搭載していたりするぐらい好きです。個人的に好きな亀はミドリガメです。もっといえばミシシッピアカミミガメです。もちろんリクガメもウミガメも好きなんですけど。
亀の話は一先ず置いておいて。
何が言いたいのかと言えば、作者は亀が好きですが、亀が好きな読者よりも知識が足りないかもしれません。その時はそっと優しく教えてください。亀の話だけでなく、文法・用語などを間違えていた場合は容赦なく教えてください。如何せん作者は未熟者ですので間違いが多々あります。一応ミスが無いように気を付けていますが万が一ということがありますので。
次に、『亀が好きすぎる魔法使い』の作品について。
この作品は今流行り|(?)のVRMMO(仮想現実大規模多人数オンライン)を題材にしたものです。そのため作中で専用の用語がたびたび飛び出してくることがあります。作中で説明できればいいのですが、そうもいかないこともありますのでその場合は自分で調べていただくことをお勧めします。作者自身、MMO知識なしにVRMMO系小説を読んでいましたが自分で調べることでより一層楽しめた記憶があります。ですので自分で調べて頂けると幸いです。別に自分で説明するのがめんどくさいとかではないんですよ!
後言い訳になるようですが、作者はMMOプレイ経験が貧弱です。最近でこそとあるMMOをプレイしていますが、他の方からすれば無いに等しいと思います。ですので、“こんなことありえない”だとか、“どんだけMMOなめてんだよ”とか思われる箇所があるかもしれません。その時はごめんなさい。VRMMO小説に汚染された作者をお許しください。
また、基本的にこの『亀が好きすぎる魔法使い』は週一更新を心がけていますが、時たまに更新が途絶えたりします。その時は容赦なくこの駄作者めと罵ってください。
と、このくらいですかね。書いておきたいことは。
それでは『亀が好きすぎる魔法使い』をお楽しみください。