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英雄になるのを拒否した錬金術師は先生になるそうです  作者: 無名のニート
一章:怒涛の一ヶ月
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終わりの生活と始まる生活Ⅴ 魔物と勇者

「要するに、前皇帝カイルが魔王を産み出した事実が明るみになれば、殺されると思い隠蔽し、偽の歴史書を国中にバラマキ洗脳したってことか?」

「そういうことになります。次にリナさんとヴァンさんがやっていることについて説明しますね。あの二人は国をより良くするためには、反論会を潰すしかないという結論に至りました。私は反対したのですが、多数決の結果反論会のリーダーとその家族を投獄するということになりました」

「多数決で恐ろしいもの決めてるんだな。それともう一つ質問だが、ヴァンが魔物に体を乗っ取られたのはいつからか分かるか?」

「・・・。やはり、気づいていましたか・・・。予想ですが、10年前の魔王との戦いで本人は隠していたみたいですが、負傷していたんです。その傷口を見ると、魔物のマナを大量に溜め込んでいました。そこから4年くらい立った時に、完全に魔物に変わってしまったみたいです」

「そうか・・・。リナはこのことを知っているのか?」

「知らないと思います。私が聖女だったので、気づいただけでリナが気づくには少しむずかしいと思いますよ」



 リナは知らないか。俺は今回ヴァンを殺さないといけない。そしてリナを説得して腐敗部分を変えないといけない・・・。できるのか?いややらなければならないのか。


「リオン、明日大聖堂へ来てくれ」

「かしこまりました」


 希望が見えない中話し合いを終え、家についた。かつての仲間を殺す役はとても苦だ。でも・・・。でも・・・・。


「リリス、仕事を頼みたい。いいか?」

「はい!ご主人さま。少しだけ落ち込んでいるように思えますが大丈夫ですか?」

「大丈夫だ。それより、リナへ手紙を届けてほしい。周囲の人間に気付かれないように渡してきてくれ」

「わっかりましたー!」



 これで、準備は終わった。後は王城地下牢に行って、捕虜達を助けに行きますか!無理やり気持ちを切り替え、地下牢へ到着した。


「騎士団長様、家族だけでも家族だけでもお助けください」

「騎士団長様、もう暴力はお辞めください」

「お前ら反論会を開き、ここに投獄された者達であっているか?」

「そうです。貴方はどちらさまですか」

「ただのお節介な錬金術師だ。それよりここから解放してやるから1つだけお願いがあるんだが、いいか?」

「いいですだ」


 急ぎ捕虜達を解放し、ある約束をいい、翌日に備えすぐに家に帰った。

 

いよいよ1話もクライマックスです。次回完結予定、そしていよいよ先生へ


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更新送れた原因はこれを書いていたから訳して10クラ

https://ncode.syosetu.com/n5900fw/

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