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第7話


200:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

200ゲット

保守


201:以下、名無しのオカルト好きがお送りします


202:以下、名無しのオカルト好きがお送りします


203:以下、名無しのオカルト好きがお送りします


まだ帰って来ないのな


204:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

保守続けるぞ〜



205:以下、名無しのオカルト好きがお送りします


206:従兄弟


207:1


208:以下、名無しのオカルト好きがお送りします


>干し芋<


209:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

またお前らはww……って、イッチと従兄弟かよ!


210:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

おかえりなさい‼︎


211:従兄弟

待たせたなおまいら!

従兄弟さまと佐藤のご帰還だ‼︎


212:1

さっきから苗字は晒さないでって言ってるでしょーがこのバカ従兄弟!


あ、ただいま戻りました。

このバカ従兄弟とも合流しましたよ。


213:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

1は苦労人だなwww


214:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

まあ、親戚が部屋を爆発させる男だからなぁ……


215:寺生まれ

佐藤さんは従兄弟くんと会えたのか。とりあえず二人とも無事なようで何よりだ

それで、今はどこにいるんだ?


216:1

寺生まれさん、保守して下さったスレの皆さん、ありがとうございます。

現在はアパートの103号室にいます。秋田さんと咲夜くんも一緒ですよ。


従兄弟がこのスレに現れて以降の流れはこんな感じです↓



バカ従兄弟「よっしゃ着いたぞ‼︎」


従兄弟、玄関から堂々と幽霊アパートに突入。確実に生きている人間の顔色ではない(というか秋田さんは今も胸に包丁が突き刺さったままです)二人を見ても、顔色ひとつ変えなかった。

秋田さんも咲夜くんも(そしてもちろん私も)驚いて従兄弟の方を見やる。


バカ従兄弟「お前らが裏野ハイツの幽霊さん達か! えっ、オレ? オレは従兄弟! 佐藤の親戚!」

バカ従兄弟「ばーちゃんもボウズもよろしくなっ!」

秋田さん「あらあら、随分と元気な子が来たわねえ」

咲夜くん「おにーちゃん、おもしろいひとだねー!」

→その後、すぐに意気投合


1(……みんな適応力が高いなあ)


217:70

貴女も十分適応力高いと思うけど


218:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

70の的確かつ冷静なツッコミに笑ったwwwwww


219:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

従兄弟が無茶苦茶すぎるwww

良い人そうだけどけっこう子供っぽいな、年いくつなの?


220:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

従兄弟くんのスペックぷりーず


221:1

はい。


従兄弟のスペック↓

性別は男。今年で高校二年なります。

私の母の妹の息子で、裏野ハイツが建っている地域に住んでます。ちなみに馬鹿です。


222:従兄弟

おいこら最後‼︎


223:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

いやバカなのは事実だろ


224:以下、名無しのオカルト好きがお送りします

馬鹿じゃないまともな人間なら部屋を爆発させたりなんかしないからwww


225:従兄弟

あれはやって来た佐藤を歓迎したくて花火を仕掛けたら失敗しただけだし!

オレはこー見えて、至極まともだからな‼︎


226:1

まあこいつが馬鹿なのは当然の事実ですので置いといて、


227:従兄弟

置いといて⁉︎


228:1

少し、アパートの中を散策してみようと思います。

他の住民の方々がいらっしゃるかもしれないので。





続く

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