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何でかわかんないけど異世界に呼び出されました

初めて小説を書かせていただきますaskといいます。脱字などがあったら報告してください

12月28日。朝の午前6時に起床して洗顔をして、朝飯食べて7時15分まで身支度をして7時15分家を出る。

「はぁ~眠。」

皆様はじめまして僕の名前は三河 怜無。高校三年生です。容姿は髪が黒髪で目がオッドアイ。右目が黒色で左目が赤色と黄色が入っている。身長は170㎝で細身の小柄です。今は清水高等学校へ向かっている最中です。

「おはよう!三河君!」

「おはよう。宮之さん。」

さっき声をかけてきたのは僕の幼馴染でありながらクラスメイトであり学校のマドンナ的存在である

宮之 藍さんだ。さん付け?そこは言及しないでおこう。そしてはっきり言おうみんなの目が痛い。視線が痛い。まあ、彼女はそんなこともつゆ知らずほわほあとした顔でいるけど。こちらのことも考えてほしいものだね。雑談がてら宮之さんと話しているともう学校についてしまった。

「おはよう!宮之」

「おはようございます。貴峰さん。」

うわ。嫌な奴が先も来ていたか。こいつは貴峰 迅。僕と宮之さんが一緒に登下校するとダルがらみしてくるので僕の中では最悪の位置にある。

「ま~た三河と一緒に登校したんだ。お前ら付き合ってんの?(笑)」

「違うって前も言ったよ。宮之さんとはうちが近くだからどうしても同じタイミングになっちゃうんだよ。

そもそも僕と宮之さんの関係は幼馴染だからそれ以上でもそれ以下でもないよ。」

優しく説得する。

「それくらいにしたまえ!」

その声は!

「天野!」

「貴峰君。君には少し限度というのを知った方がいんじゃないか?二人とも困らせているではないか」

「すみません」

「なら、早くどかないか?二人が通れないではないか。」

貴峰は速攻で自分の席へと座り読書を開始した。

「助かったよ天野。」

「とんでもない。君と僕の中ではないか。宮之さんも大丈夫だったかい?」

「ええ大丈夫です。ありがとうございました。」

「とんでもない。ちょうど教室に入ろうとしたら怜無が貴峰にいじられているところを耳にしてね。」

「相変わらず天野の耳はすごいね。」

紹介が遅くなった。彼は天野 剣。この学級委員長であり、僕の唯一無二の親友だ。高校生になっても友達とかいなかった僕に手を差し伸べてくれた人だ。えっ。宮之はどうした?僕と宮之さんは何というか、小さなころからずっと一緒にいたから幼馴染という感覚よりも家族という感覚かな。うん。

さて8時になるとみんなはもういた。今日は何でこんなに早いかって?それは学校のPV動画を作るために来ているのである。

ピカーーーーーーー

足元がまぶしい。これはもしや異世界転移系なのでは!

「はーい。みんな揃っえーーーーーーなにこれ」

みんながなになに騒いでいると目の前が白く輝き黒板が見えなくなった。


気が付くと白いフードをかぶった人たちから「やったぞ」とか「成功したぞ」みたいな声が聞こえる

よく見まわすと王族みたいな人が涙を流していた。

「うっ」

みんな目が覚めてきたみたいだね。まさかこんな日が来るとは思ってもいなかった。でも何か違和感がする。

「すみません。あなたたちの世界から急に呼ぶ出してしまって誠に申し訳ございません。」

さっき泣いてた王族みたいな人が謝ってきた。この人は女王ディーノ・ジンセウス僕たちをこのデモロディストロに部下に呼び出すようにいって助けてほしい魔王を倒してきてほしいと。帰れる方法もないと思っていると魔王を倒せば帰れるかもしれないと。うん詐欺。みんなはまんまと乗っかってこれに賛成。これを見破ったのは僕と天野そして宮之さんだけだった。言い訳すると、まぁこの世界のことを知っておくのは仕方ないのだけども、まあ簡単言うと拒否権がない状態だった。そしてこの世界には女神から与えられるスキルというものがあるらしく僕らのを見るそうだ。さてとどんな感じなのかな?

ヒョッコリ

なるほど水晶に手をのせて水晶が反応したのを紙に投影していくらしい。うんハイテク!

お、僕の番か。せてとどんな感じかな

スキル エニリシス・シュミレーター・・・主に解析鑑定で戦闘では相手を解析鑑定した後十万通り

                   行動パターンをシュミレーションしてそれに最も近い行動                    パターンを未来視として出すことができる


ファンタジー・リプロデュース・・・★手や足などに装備することができ装備を作り出すことができる

                     (★嘘の情報ほかの人には本来の能力は見えない。)

                     思っていることをを再現することができる

               でも最初は嘘の情報と同じ能力で使っていくと段々本来の力が使える


うん?この星のマークは嘘の情報他の人には見えない!そして本当の能力が思っていることをを再現することができる能力。うんチート。でも最初から本来の力は使えないみたいだな。つかもう一つのスキルもすごいなこれもまたチート級だ。解析鑑定相手の弱いところを見つけさらに相手の攻撃パターン、回避パターンが筒抜け最強!宮之さんはどうだったんだろう?聞いてみよう。

「宮之さん「三河君はどうだった?」」

「宮之さん僕とおんなじ考えか」

「そうだね。三河君はどんなだったの?」

僕は噓の情報ほうだけを言う

「意外と凄いね。私はヒールバーストとエクスシリーズだって。」

「なんですかそれは。回復と爆破。僕のよりチートじゃないですか。」

「えっへへーん」

「お前ら何だった?」

天野が入ってきた。聞いてきたのでさっきのことをすべて話した

「すっげ。後方で回復、支援攻撃最終手段付き。なんじゃその最強スキルは。それに比べて俺は血液隷属とクリエイトキャッスル。はぁ~」

「僕よりはいいよ。」

「そう思っとく「ええええええええええええええええええええええええええええええええ」なに?」

「行ってみよう」

僕たちは声のする方向へ向かうすると

貴峰が剣を持っていた。しかも結構ゴージャスでごついの。

「おれは、勇者とインフィニット・マジックのスキルだ!あはははははははは!」

まじか。女神お前は馬鹿か?こんなやつを勇者にしただ?馬鹿じゃねーの!

早速ですがスキルを使って解析鑑定。

おお。なるほど、これはえぐいな。勇者は筋力、魔力、体力その他諸々が10倍アップ。さらにインフィニット・マジックの能力ですべての魔法を取得していてさらに魔力MPは無限まじかよ。

クラス全員のスキルが分かったことで明日から訓練を開始するそうだ。

まあ魔物に襲われて死んだじゃ何になるんだろうって話になるしね。

さて今日は飯食って寝ろと言われたので自分の部屋に天野と宮之さんを呼んだ


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