ココアの温度は琥珀色で外の温度は瑠璃色 ――彼女は、僕の初恋に似ている
最終エピソード掲載日:2026/02/18
同じ教室で、同じ時間を過ごしている。
それだけなのに、どうして彼女は特別なんだろう。
授業を受けている横顔や、ノートを取る仕草。
ただそれだけの光景なのに、気づけば目で追ってしまう。
入学してから、ずっとそうだった。
好きなのかと聞かれたら、たぶん答えられない。
釣り合うはずがないと思っているから、
自分から距離を取っているだけなのかもしれない。
それでも、彼女の近くにいると、
胸の奥が少しだけ温かくなる瞬間がある。
理由はわからない。
ただひとつ確かなのは――
あの日、寒空の下で飲んだココアの味だけは、
今もはっきりと覚えているということだった。
それだけなのに、どうして彼女は特別なんだろう。
授業を受けている横顔や、ノートを取る仕草。
ただそれだけの光景なのに、気づけば目で追ってしまう。
入学してから、ずっとそうだった。
好きなのかと聞かれたら、たぶん答えられない。
釣り合うはずがないと思っているから、
自分から距離を取っているだけなのかもしれない。
それでも、彼女の近くにいると、
胸の奥が少しだけ温かくなる瞬間がある。
理由はわからない。
ただひとつ確かなのは――
あの日、寒空の下で飲んだココアの味だけは、
今もはっきりと覚えているということだった。
プロローグ
2026/02/09 14:00
ココアは暖かい
2026/02/09 14:00
雨の匂い
2026/02/09 15:17
メロンパン
2026/02/09 17:04
帰り道
2026/02/10 17:34
メッセージの温度
2026/02/10 17:35
夕日の色
2026/02/10 17:36
手帳の中身
2026/02/10 17:37
足は歩くが気持ちは先走り
2026/02/12 14:15
想い
2026/02/12 15:34
瑠璃色
2026/02/12 15:34
余韻
2026/02/13 10:03
あの日
2026/02/13 10:03
3年前からの気持ち
2026/02/13 10:37
2人の空気
2026/02/13 13:16
お誘い
2026/02/18 09:15
初夏
2026/02/18 10:20
叔母の家
2026/02/18 10:21
バーベキュー
2026/02/18 10:22
アイスの味
2026/02/18 10:22
花火の光は明るかったけど小さかった
2026/02/18 10:23