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004.『家族』について考察して、『考察以外の事』をしてみた。

よろしくお願いします!

忘れて経験値とレベルアップを書いてなかった.....

*2017/03/03 誤字を修正したした。

*2017/03/04 経験値とレベルアップに就いての事を書きました。

*2017/03/05 アイラの台詞の『ろちゃん』を修正しました。

ううーん!今日も最適だ


「あらあら、るちゃん起きたの?」


目を覚めると輝く金髪の美女、ルイスの母さん、つまり僕の母さんがいる。


「やーぁ~あーぅ」


そうだ。今日は『家族』に就いて考察してみよう。


早速、親からだ。

まず母さん、名前は『アイラ』らしいだ。フルネームは多分『アイラ • スポード』、僕が『ルイス • スポード』からな?

年齢は....知らないけど30のあたりに見える美人さんだ。すごい美人なので食事をする時は大変だ.......


次、次た。

次は父さん、名前は『ディートリヒ • スポード 』で長い銀髪を後に結った、長身の人で母さんと同じく美人さんで、右の目だけが悪いのか伊達なのかは知らないがモノクルをかけている。

年齢は母さんと同じく30あたりに見える。


「あ〜ぅーあーう〜」


最後だが、僕には兄さんが一人有る。

名前は、『ハンス • スポード』。7歳くらいに見える美少年で、母さんを似た綺麗な金髪を持っている。


「あら、お腹空いたのかしら?」


いやいやいやいやいやいや!違う!違うだから!ただ言っただけだから!


「はいはい、ちょっと待ってね~」


................


................


続きにしよう....


で、僕の家族は以上だが、何だかお金持ちなのか、貴族なのか『メイドさん』と『執事さん』いる.......

まぁこんな感じで、『家族』に就いてには終わりだな。


「あら、まうお腹いっぱいなのかなるちゃん?」


........こっちも終った.....


《『スキル』:『深化思考 : Lv.1』の熟練度が1上がりました。【6/10】》



◆◆◆



今日は考えるのは終わりにして、体を使うのをしてみる。

で言っても歩く事どころか座る事もできないので手足を動く事が全部だけどな。


さあ、まずは空を見て、拳を握ってーーハッ!


............


何もおきない。激闘術とか覚えられると思ったのだが、どうやら違うみたいだ。

でももう一度やってみるか......そう思って僕は壁に向かって拳を打つ。


..................いってー!!!

いていていていていていていて!!!!

何で赤ん坊の手ってこんなに弱いの?!!


――――――――――――――――――――――――


名前 : ルイス • スポード


HP : 9/10


――――――――――――――――――――――――


何か体力1減っているし!!

これ絶対折れた!折れたよ!!病院、早く病院へ!!


《経験値を20得ました。》

《『ルイス』の Lv が4に上がりました。》

《『スキル』:『初級激闘 : Lv.1』を得ました。》

《『スキル』:『物理耐性 : Lv.1』を得ました。》


うん?スキル得たのか?つか今は、てかいてぇー!!


「ぅ...う...うぎゃぁー!!」


そして泣いてしまう僕。赤ん坊の涙腺は手と同じくらいに弱いのだ。僕は絶対泣き虫何かじゃないからな?


「あらあら、るちゃんどうかしたの?」

「うぎゃぁぁー!!」

「大丈夫、大丈夫よるちゃん?もうママが来たからね?」


.....う..うう....なん...か.....いや..され......て......ね...むい.......


誤字、脱字は指摘してください。

次もよろしくお願いします!

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