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プロローグ

プロローグ


第一次世界大戦後、各国海軍は軍備拡張をおこなっていた。国の財政が圧迫されていた国々は、ワシントン軍縮会議を開催した。しかし、イタリア、フランスなどが参加を拒否した。日本は日英同盟を破棄する代わりに中国での権利を認めてもらったが軍縮は反対であったため結果的に軍縮は中止となった。

日本は日露戦争後工業、商業、造船技術を強化してアメリカに次ぐ経済大国となっていた。1939年9月1日ポーランド侵攻で第二次世界大戦が勃発。イタリア海軍を撃滅しようと1940年11月11日、イギリスがイタリア軍基地のタラントへ空爆を開始した。だが湾内の対空砲火により、ソードフィッシュ全機が撃ち落とされ攻撃は失敗に終わった。この戦果を聞いた日米両海軍では、航空機不要論が主流を占めるようになった。日本は八八艦隊が計画が遅れながらも同年に全ての艦が近代化改装を終えた。そして彼女らは激戦に突入することとなる。

この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。

はじめのして戦艦伊勢です。今回が初となる小説です。これから頑張って投稿していこうと思います。ご意見、ご感想もよろしくお願いします。

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