『名』が付くほどの呼び名
考え抜いて付けた登場人物の呼び名です
本当に、本当に、悔しすぎるくらいの結末となってしまった。
結構な時間考えて、考え抜いて付けた登場人物の呼び名。
物語のヒロインと同じくらいに愛らしく、愛されキャラと言っても過言ではないマスコット。
かなり大きな役割を持って、活躍する予定だったのに。
主人公のパートナーに相応しい魅力を持つ、愛されマスコット。
真ん丸の姿、尻尾が長くて、ファンタジーらしく人間との会話も何のその……それなのに、残念にもほどがある。
嗚呼、嗚呼、そのマスコットの呼び名は苦労して考えた。
あの時はその呼び名がアレの呼び名に使われるとは、夢にも思っていなかった。
遥か昔にプロットに書いた。
そのマスコットの呼び名は、今では呼び名としてはとても使えやしない。
使おうものなら、大問題。
そのマスコットの呼び名は、……『コロナ』……。
未だに呼び名が決まらず、その物語そのものを書いていません