傀儡使いと獣耳少女の世界遍歴
傀儡使いのシルヴァは、ある日パーティ内の味方が起こした放火の罪を被せられ、投獄されてしまった。だが、シルヴァを嵌めたパーティの元味方たちはシルヴァの才能に気づいておらず、シルヴァは自身の能力を使い、脱獄を試みる。その道中で、看守により酷い暴行を受けていた、獣耳の少女と出会う。
そしてシルヴァは、その獣耳の少女や色んな人と巡り会い、心身ともに成長していく。
「傀儡使い……? 傀儡を持ってないようだけど……」
「『強いて言えば』傀儡使いってことで。細かく説明すると、冒険者契約のときに役職書くの面倒くさくなるじゃん?」
「なるほど」
この物語は、無実の罪で投獄されたシルヴァが、最高ランクの傀儡使いとして名を馳せるようになるまでの、成り上がりの物語である。
◇
この小説はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
感想、評価、ブックマークなど、よろしくお願いします!
そしてシルヴァは、その獣耳の少女や色んな人と巡り会い、心身ともに成長していく。
「傀儡使い……? 傀儡を持ってないようだけど……」
「『強いて言えば』傀儡使いってことで。細かく説明すると、冒険者契約のときに役職書くの面倒くさくなるじゃん?」
「なるほど」
この物語は、無実の罪で投獄されたシルヴァが、最高ランクの傀儡使いとして名を馳せるようになるまでの、成り上がりの物語である。
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99 狐火の魔術
2020/03/22 02:39
(改)
100! 銀は舞台に上がる
2020/03/22 20:07
101 間抜け
2020/04/03 20:13
102 味がない
2020/05/01 00:06
103 負けたくない
2020/05/21 22:12
104 赤い渦
2020/05/21 23:17
105 死に損ない
2020/05/22 00:13
106 二手に
2020/06/09 23:17
107 赤隠の威光
2020/06/10 00:02
108 蹴り夫人
2020/06/19 00:27
(改)
109 地下室の執事
2020/07/26 13:18
110 シアンの瞳
2020/07/26 21:16
111 片腕の
2020/08/01 16:13
112 せつない
2020/10/03 17:27
(改)
113 定め
2020/10/04 01:16
(改)
114 ヘルネヴァルト総力戦
2020/11/03 14:33
115 コルネリアの最期
2020/11/03 21:18
116 ようこそ
2021/01/09 01:11
117 檻
2021/01/14 00:27
118 だれか
2021/01/14 07:10
119 落とし物
2021/02/23 08:16
120 お前を、この手で
2021/03/16 21:11
(改)
121 夜の終わり
2021/03/17 23:08
(改)
122 ありがとう
2021/07/06 22:24