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説明しよう!

話が全く進みません( ̄▽ ̄;)

元ネタ分からない方は飛ばしていただいた方が良いかも知れませんが、出来れば語り合いたいです…(;・∀・)

『お前は俺の一部だ』


…ん?


『どうした』


説明って、それだけ?


『ああ、不服か?』


不服か?じゃねえ!何も分からんわ!

え?俺は謎の声の一部?それに自我が宿ったって事?

本体から離れた一部が動いてるのは、まあ置いておこう。

魔人◯ウで見慣れてる。

それに、神話で神の一部が別の神になったりするのはよくある事だ。


しかし、神話では生まれた瞬間に自我があったり不思議パワーが使えたりする筈だ。

俺は赤子の頃の記憶は無いし、不可解な事件が周りで起きたり、変な事件に巻き込まれた覚えもない。


『お前が気づかなかっただけで事件は起きていたと、何故思わない?確かそんなタイトルの書物があったろう?確か…「未確認で進行(ry』


みでしみんなんて、俺は知らん!


『台所に現れ、すばしっこく、テカテカしているものは?』

姉さm…紅…Gだ!


『負けを認めぬか……ならば、だめ押しだ!』

どんとこい!


『「ごしゃっ」という効果音がつく料理の名前は?』

紅緒の手作り紅緒スペシャ


『転職してピチピチギャルになるつもりの女子高校生が言った台詞は?』

高校生とかババ



『牛乳とオレンジジュースどっちがいい?』

おきゃわりくだしゃい!あとにゅうにゅ




『認めろ、な?』

俺はまだ負けて…


『負けを認める勇気!』

負けを認める!


くっ……!こんな罠、避けようが無いじゃないか!

卑怯だぞ!


『何故だ?全く話が進まん』


聞けよ!

てか、ノリノリでこんなやりとりしてたらそりゃ進まんよ。


『仕方ない……奥義「先送り(次回へ続く)」!』


ぶん投げた!

『まさか、ここまで話が進まぬとは……』

「私の事言えないじゃないですか!」


『話してる側は楽しいのだ、分かるだろう?』

「…否定はしません」


『「知ってるネタで盛り上がるのは楽しいですよね!」』


あいつら、誰に言ってるんだ?

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