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え?現人神?いやいやまってくださいよ。。。

初めて書いたので何もわからずです。

できればアドバイスください。

俺の名前は佐藤幸喜さとうこうき。どこにでもいる普通の高校生三年生。今は大学受験のために毎日塾へ通い志望校合格を目指していた。そんなある日街を歩いていると・・・


「聞こえるかー?」

 

急に声が聞こえた。振り返ってもだれもいない。「空耳か・・・「違うわい!」・・・」


「ん?」


その瞬間急に感覚がなくなり視界が真黒になった。


ふと目が覚めると真っ白い空間に浮いていた。

「ここはどこだ?」

たしかなんか聞こえたと思ったが・・・


「非常に申しわけない。」


突如現れた爺さんから急に謝られた。え?何でと思っていると


「わしが話しかけてしまったせいで横から突っ込んでくる車に反応できずお主は死んでしまった。」


「はい? ってかまずここどこですか?」

「ここは神界じゃな。」

「じゃあ俺は死んでしまったんですか?」

「ああ残念なことにな・・・」

「その前にあなたは一体どちら様でしょう?」

「ああそういえばまだ言ってなかったな。 わしは全知全能の神じゃ」

「えええええええええ!!!!!!!!!????」


そんな会話をしていると何やら人が来はじめた。


「何やらさわがしいねぇ」

「どうしたんじゃ」

「おっ!とうとう爺さんが弟子を。」


そういって三人が俺に周りにやってきた。


「すまんのう、すこしさわがしくなってしもうた。」

「いえ大丈夫ですよ。それよりこちらの方々は?」


そう聞くと三人がそれぞれに


「俺は武神だ。主に武道とかそういう系だな。」

「わしは魔法神だ。」

「わたしは恋愛神よ。よろしくね。」


「はぁ…  あんまり理解が追い付いてないんですけど・・・」


「まあとりあえず今後のことを話し合おう。」


そういって俺はちゃぶ台がある部屋に移動(転移らしい)させられた。


「これからお主には現人神として異世界に転生してもらいたいと思っている。」


突然のその言葉に俺はびっくりした。え?現人神??????


「そうじゃ現人神じゃ。それでその世界で普通に生きてくれればそれでいい。」

「でもなんで現人神なんですか?普通の人間としてではなく」

「それはのう... 実はわしは責任を感じておってのう。できれば何か罪滅ぼしにしてやろうと思ったんじゃがお主を神にするぐらいしか思いつかんくてのう。」


そういわれるとなぁ...まぁ何にもないよりはましだけどなぁ... そんなんで転生したら絶対に面倒ごとに巻き込まれるよなぁ。


「それはある程度はしかたがないのう...まあとにかくできるだけのことはしてやるつもりじゃし、できる限りお主の要望も聞こうとおもってるから安心せい」


ってなんで心の中で思ったのにわかるんだよ...


「そりゃ一応神じゃからなハハハ」

「なるほどね。じゃあいくつかおねがいしてもいいか?」

「ああもちろん。ただしできないこともあるからのう?」


そして俺は全知全能の神とやらに三つお願いしたのだ。


「ひとつめは俺に修行する時間をくれないか?」

「ほう、なぜじゃ?」

「そりゃそうだろう?いきなり異世界に行ってすぐに死にたくはないからな。」

「なるほどのう。ならわしが頼んで魔法神と武神に修行を手伝わせよう。で後のふたつは?」

「まずできれば俺に仲間を紹介してくれないか?」

「ああそれならもう手は打ってある。あとはお主が選ぶだけじゃな。」

「それはありがたい。でも仲間を選ぶのはもうちょっと後でいいな。とにかく俺が強くならないとな。」

「残りの一つは???」

「んー 考えてなかったし転生するときにかなえてもらってもいいか?」

「ああ大丈夫じゃ」


そうして俺と神たちの短い共同生活が始まった。








やっぱり難しいなぁ

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