表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二次元×現実(ニジゲン×リアル)  作者: 五葉のクローバー
5/7

諦めるのも大切だよね!ね!

こんにちは!五葉のクローバーです!

なんだかこの前の4部で「 これくらいのペースで行くかも... 」とかいってた野郎!ペース遅れてるじゃねぇか!


...ごめんなさい 。この作品を待っている方はもっとごめんなさい 。

(いないってことくらいわかってますよゲフンゲフン)


不定期投稿のユーチューバーみたいになりそうです 。しかも不定期投稿の方はすごく面白かったりするのに 、(語彙力ZERO) 私のはなんだか...ねぇ?


もう年末なんて1年は速いですね 。(いきなり話を変えるヤツ)


茶番はさておき 、この小説で少しでも笑ってくれたり 、暇つぶし程度になってくれれば幸いです 。

ことりの美しいさえずりが 、爽やかな朝を彩る 。


「 おはよう兄さん 。今日のbreakfastはUnited States of Americaのhamburgerだよ! 」


俺の大切なパートナーであり 、妹であるセリナが 、俺の新たな門出を祝うにふさわしい breakfastを俺のふかふかもふもふのベッドに持ってきてくれた 。


「 うむ 。くるしゅうない 。」


「 もー兄さんふざけないで!」



そうは言うものの 、表情はすごく穏やかだ 。



兄弟の中も円満 、二人暮らしにしては大きい屋敷 、そして可愛い妹 。



これから俺の冒険が始まるんだ!











────という夢を見たのさ 。


そもそもこの世界にアメリカあるのか? というか日本自体ないだろ 。



現実を見てみよう 。



燃える火の海 。それを見て膝をつき 、「 ヤベぇ... 」みたいな顔している妹 。


... これまさか自分の家か!?


セリナは「 壊れる 」タイプだと思ってはいたが 、序盤の序盤すぎないかいセリナさんやい 。




...てかこの状況目の当たりにしても冷静な俺は 、そろそろこの世界に毒されたのかもしれない 。



どうしようか 。声かけようかな 。









──やっぱこのまま寝てよっと!




「 ねぇ 、兄さん 」


せっかく寝てようって決心したのに声かけられたし 。


まぁ無視する理由もないし...素直に返事するか 。


俺は立ち上がりながら返事をする 。



「 なんだ我が妹 」



セリナはしばらく黙り込んだ 。



なんとなくだが状況が掴めてきたが、流石に今の状況はよろしくないだろう 。というか 、今すごいピンチな気がする 。


セリナも俺が状況理解していることは 、もう察しているだろうな 。



セリナが俺の目を真剣な眼差しで見つめてくる 。



そしてセリナは 一度深呼吸をした後、意を決して俺に言い放った──!








「 てへぺろ 」







......





.....







「 ね、ねぇ兄さん? 起きてる?今の聞いてた? あ、あの...て...てへ.....

...ぺろって... 」




俺はずっと...




「 お、おーい兄さぁーん 。き、聞こえなかったのかな? じゃあもっかい... 」




若干涙目の妹を...




「 て...てへ.....てへ... 」




「 ひぐっ...て...ぐす...てへ... 」




哀れみの目で見ることしかできなかった 。




「 うぐっ...て..てへぺ...... 」





............








「 ...ご...ごめん...なしゃい...ぐすっ... 」


「 お前がこのままやってたら 、ガチで信用失くすとこだった 」


涙目の妹は 、もうその表情を隠そうとはせず 、俺に話しかける 。



「 どーしよぅ!兄さん!家がぁ...私達のお家がぁ... 」


やっぱりそうか 。


俺はセリナのその問に 、自分なりに真剣に 、できる限りわかりやすくこう伝えた 。









「 それ以前にここどこだよ 」


「 そりゃそうなるよね 」



残念ながらここがなんとなくこの世界での自宅かな?くらいしか分からなかった俺に助けを求められたところで 、それ以前にこの世界は何なのか 、ここはどこなのか 、さっぱりわかりません 。




「 とりあえず...あとは消防士さんに任せて 、静かなカフェにでも行こうか 。...お金焼けちゃって無くなったけど 」



「 そうだな 」


もう話さえ聞ければなんでもいいやって思っちゃった 、俺 。絶対この世界に毒されている 。



こうして俺達兄弟は 、メラメラと美しく燃えている自宅を背に 、静かなカフェへと向かうのだった 。


まずはありがとうございました!


さて 、では茶番タイム 。(自分で言うスタイル)


前書きでちょろっと書きましたが 、もう2017年も終わりですね...

なんだか速いですね 。(別に私はリア充ではないのであしからず)

趣味程度で書き始めたこの小説もやっと5部目 。なのに物語はまったく進展しませんね 。

やっぱりその場思いつきには限界がありますね...

まぁでも自分のペースでゆっくりまったり進行していく予定です 。


あ、そうそう 。多分来年は投稿速度がさらに遅くなります 。(サラッという)

色んな事情がありまして 、完全不定期投稿になってしまうかもです 。申し訳ないです 。もしかしたら疾走するかも 。


まぁなるべく頑張るつもりです 。

茶番って言った割にそこまで話してない気がするけどここらで閉めようと思います 。ごめんね 。


疾走しなければまたお会いしましょう!

良いお年を!ではでは~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ