表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/164

◆登場人物紹介(ネタバレなし)

 物語が進むにつれて、人物名、説明文が足されていきます。

 人物名がわからなくなったときに、ぜひご利用ください。


 ※ただし、共通ルートのみの内容となっています。


挿絵(By みてみん)


≪主要登場人物≫

 ◆久我くが 璃桜りおん              「私はきっと、あなたに会うためにこの世界に来たの」

   ……主人公。高校一年生。若干人見知りで内弁慶。天然気味。

    ある日突然、異世界トリップを果たすことになる。



 ◆レイモンド・マクファーソン     「……あり得ません」

   ……新緑色の髪に深緑色の目を持つ青年。モノクルをかけている。極寒の雰囲気がある毒舌家。たとえ両親であっても、その口はとどまることがない。リオンに対して、警戒心を抱いているようで?

 ツンドラ系インテリ。彼の心に、雪解けは起こるのだろうか?

  ※後に、彼への恋愛分岐あり。



 ◆ルイス・ハーヴェイ         「おおっと? まさか俺に惚れたか?」

   ……紺碧の髪に、透き通った水色の瞳を持つ騎士。顔・体格・声ともに、全てリオンの知る須江先輩とうり二つ。騎士道を軽やかに無視をして、彼の日課は夜の街へ繰り出すこと。

 チャラ男系騎士。彼が恋愛に真摯になることはあるのだろうか?

  ※後に、彼への恋愛分岐あり。



 ◆セオドール              「お主は、ほんに愚かで愛おしい娘じゃ」

   ……ダークグレーのローブを着て、顔のほとんどをパーカーで隠している年齢不詳性別不明の人物。声を出さないので、セオドールと対話するときリオンは自然と口数が増える。

 彼が真に信じられる者は現れるのだろうか?

  ※後に、彼への恋愛分岐あり。



 ◆アル                  「私を、愛してくれる?」

   ……ブロンドヘアに紫紺の瞳を持つ青年。顔立ちはリオン曰く『整いすぎ』ており、作り物めいた美しさがある。言葉遣いや物腰がやわらかく、女性には警戒されにくいタイプのはずだが、何故だかリオンは恐怖を覚えている。

 王子様系紳士。彼を愛する者は現れるのだろうか?

  ※後に、彼への恋愛分岐あり。



 ◆クロウ                 「お前の幸せは、どこにある?」

   ……黒髪、黒目、黒装束の黒づくしの少年。突然リオンの居候する部屋のバルコニーに現れたが、理由は不明。名前に興味はないと言い放つほど、他人への関心は薄い。リオンに謎めいた言葉だけを与えて、去っていく。

 リアル厨二病無関心系男子。彼が誰かに興味を抱くことはあるのだろうか?

  ※後に、彼への恋愛分岐あり。



 ◆須江すえ

   ……主人公が憧れている高校の先輩。バスケ部所属。面倒見が良く、主人公とは入学式から面識がある。人望があり、彼の周りには常に人がいる。



 ◆神様

   ……主人公を異世界に送り出した張本人。見た目は金髪碧眼。手違いで主人公を狭間の世界に呼んだ。




《サブキャラクター》


 ◆ジョシュア・マクファーソン

   ……優しそうな人格にやわらかな物腰の紳士。マクファーソン商会会長であり、マクファーソン家当主。妻を溺愛しており、周りを見ずに突如桃色空間を作り上げる。独り身の者にとっては毒なことをしている。アンジェリカの夫であり、レイモンドの父親。



 ◆アンジェリカ・マクファーソン

   ……そこはかとなく大人の色気が漂う女性。穏やかで母性あふれる方。無邪気だが、夫を立てることのできる良妻賢母。ただし、彼女も夫にベタ惚れであるので、無自覚にノロケ始めるのが玉にキズ。ジョシュアの妻であり、レイモンドの母親。



 ◆ドミニク・マクレーン

   ……ジョシュアの護衛。忠誠心が厚く職務に非常に忠実であり、かつ真面目。暴走しかけることもあるが、ジョシュアの制止によりとどまっている。

  ※物語にて、彼への恋愛分岐はありません。



 ◆アンナ・バーネット

   ……マクファーソン家に仕える使用人の一人。年頃はリオンの予測だと同年齢。明るく元気な女の子。メイド服を着ているが、ドジッコではないので悪しからず。



 ◆セバスチャン・トラバ―

   ……マクファーレン家に仕える執事。一応、執事を取りまとめる執事長ではあるが、その言動は立場とは程遠い。イタズラ好きで、特にレイモンドをからかう(おちょくる)のが趣味。彼にとって、レイモンドの罵りはご褒美。

 変態ではあるが、べつに同性愛者ではないので悪しからず。ご安心を、彼はただのMである。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
お読みいただきありがとうございます!
気に入ってくれた方はブックマーク評価感想をいただけると嬉しいです。

こちらも覗いていただけたら幸いです!
時折ポチポチと呟いています。
梅津のTwitter
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ