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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

赤ずきんちゃんたちへ

作者:桜咲く
「ねえねえもし、赤ずきんが食べられた後、猟師が狼のそばを通らなかったらどうなると思う?」という質問を親友にされた。その翌日私の母は亡くなった。
最愛の母を亡くし孤独になった高校生の松原結愛はシェアハウスで暮らすことに。そこで大家さんであるおばさんと8人の子供に会う。高校生から小学生までいる。皆いい人そうだし仲良くできるかも。シェアハウスにしては数が多いなと感じる結愛は中学生の悠真からこのシェアハウスについての話を聞く
「ここはシェアハウスという名の育成所。」
「なんの?」
「殺し屋のだ」
聞くと自分の生活費を稼ぐためにたまに協力しながら依頼をこなす。
そして大家さんに授業をされるらしい。殺し屋の。
ここには行き場のない子供たちが最終的に行き着く場所。殺すことができなきゃ始末されるらしい。そして誰も信用してはならない。
依頼に失敗すれば敵に殺される。
殺しをしなければ始末される。
そんなところで結愛は生き抜けるのか。
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