ジョブ・スキルシステム
どういう設定だったっけ? となった場合に。
基本的に小説内の説明をコピペしとるだけです。
◎ジョブ◎
(主人公以外の人についての設定)
最初のジョブはだいたい5歳から10歳くらまでの間に初期ジョブと呼ばれる勝手に設定されるジョブになる。
教会に所属する司祭や助祭といったジョブは、他人のステータスを一部表示させることができるスキルがある。
そこでお金持ちなら5歳から毎年、そうでないなら5歳や10歳の区切りの歳に、教会に寄付をしてステータス表示の儀式を受ける。
初期ジョブが設定されていれば、祝福を受け、それ以降はその素質や経験によって、さまざまなジョブが選択できるようになる。
ただし、ジョブの選択も、ステータスが閲覧できなければ自由にはできない。
これも教会で、司祭や助祭のスキルの助けを受けて行う。
※ジョブの獲得※
そのジョブに必要な経験をそれなりに積まないと得られない。
ただし個人差が大きい。
◎レベルアップ◎
「そのジョブに相応しい経験」をすることでレベルアップして、またジョブを変えずに過ごしていることでも少しずつレベルが上がる。
その際、「そのジョブに相応しい技能」を有していることで日数経過によるレベルアップが加速する。
つまり「そのジョブに相応しい経験をし、技能を磨くこと」が必要なのである。
戦闘系ジョブであれば、魔物と戦って実戦経験を積むことは、間接的に「そのジョブに相応しい経験」と言える。
だから魔物と戦うことで少しずつレベルは上がっていく。
◎ステータス補正◎
(主人公が図書館で資料から要約したもの)
攻撃 攻撃時のダメージを増す。また、力が強くなる。
防御 防御時のダメージを減らす。また、身体が強くなり、骨折などの怪我をしにくくなる。
俊敏 速く動けるようになる。また、運動神経が向上する。
持久 身体を動かし続けることができる。また、疲労が回復しやすくなる。
魔法 魔法で攻撃したときに威力が増す。また、魔法制御能力も増す。
魔防 魔法で攻撃されたときのダメージを減らす。また、一部のバッドステータスが早く治るようになる。
※ジョブとレベルとステータス
厳密にいえば全てのジョブは、全てのステータスをレベルが上がるに伴って少しずつは押し上げてくれるらしい。
ただ、どのステータスが伸びやすいかはかなり偏りがある。
ただし、個人差が激しい。