第8話 夕食
テレビモニター画面での受講も終わり。
久しぶりに頭を使ったせいか、疲れたしお腹も空いてきた。
夕食も自動料理スキルで作ろうかな。
このスキルは、楽ができるのが一番だが、一人前を作っても材料にロスがでないことがいいよね。
地球では、フードロスが問題になっていたからね。
う~ん、何がいいかなぁ。
ガッツリ系に肉もいいけれど、さっぱりとヘルシー系もいいし。
悩むなぁ。
ちょこっとだけれど、運動もしたからステーキにしよう。
サーロインステーキの塊と、野菜はにんじんとポテトとインゲンにしよう。
サラダ用にレタスとトマトも用意して。
いざ、「自動料理」
ちゃんと、お皿に盛り付けされて出てきましたよ。
ステーキは200gくらいかな、まあこのくらいの量ならば食べられるか。
塩コショウもきいていて、柔らかくて美味しい。
あっ、なんかスープも飲みたくなってきた。
「自動料理、コンソメスープ」
こっちのスープは、何の材料かわからなかったので、適当に肉と野菜と調味料を調理台に出しておいた。
わからなくても、何とかなるもんだ。
今日はなんだかんだと、疲れたのでお風呂に入ったら、寝てしまおう。
今度はなんの風呂にしょうかな。
普通のお湯のお風呂に美肌の湯にしよう。
汗もかいたしね。
美肌の湯は、乳白色だ。
あ~昔、白頭温泉とかいったなぁ。
秋田や青森、北海道の温泉にも行ったなぁ。
そうだ、落ち着いたら、仮想地球の温泉に行こう。
まだまだ若くて子供の年齢だが、それでも美肌の湯に入れば、ピチピチのすべすべ肌になった。
このお湯にずっと入り続けたら、しわとかも出来ないのだろうか。
お風呂から出たら、とりあえずまた、バスローブを着る。
パジャマや明日からの服はどうしょうか。
ネット通販で地球から取り寄せよう。
地球にいたころ、パジャマがわりした服しか着てこなかったから。
こちらでも、Tシャツに短パンでいいだろう。
明日の服は、まだシェルター内だし、Tシャツにスエットでいいか。
下着とあわせて、何種類が購入しておこう。
現金が心配だから、魔力払いでいいか。
ネット通販は、昔から使っていたサイトが表示されたから、ここで買おう。
どこでも買えるから、通販は便利だ。
3階の自室にもどってきた。
なんか、階段を上がってくるのも面倒だな。
明日、エレベーターでも作るか。
いや、運動がてら階段を使うべきか。
悩みどころである。
サーバーから水を出し、飲みながらベッドを見る。
キングサイズだ。
一人で寝るのに大きすぎないか。
もしかしたら,いずれ現れるだろうパートーナーの存在のために、この大きさになったのか。
早すぎるだろう。
ま、大は小を兼ねるでいいか。
ベッドは、硬すぎずフワフワしすぎずで丁度よい。
枕が変わると眠れないタイプだが、
あっという間に眠りにはいってしまった




