第22話 剣術実習訓練②
今日は剣術の訓練をする。
体力も持久力もあるが、気分的に力が付きそうな朝食を食べたい。
和食の朝定食にしたい。
ご飯、サバ味噌煮、豚の角煮、いんげんのごま和え、きゅうりとワカメの酢の物、ひじき煮、納豆、長ネギと豆腐のみそ汁
朝から食べすぎじゃないとおもうほど食べたな。
訓練施設で【剣術実習】を選ぶ。
人形が一体でてきて、お互い木刀を持つ。
今日は打ち合いの練習だ。
いきなり激しい動きは無理なので、スローな動きで打ち合いを始めていく。
人形が打ち込み、こちらが受けるかたちになる。
斬り方が8種類あるので、『頭の上から下』斬り方から打ってくる。
こちらは、ひたすら当たらないように受けるだけだ。
最初なので10分練習したら、5分休憩となる。
これが長いのか短いのかはわからないが、無駄に長くしても、まだまだ基本の練習を始めたばかりなので、いいみたいだ。
休憩後はまた練習を始め休憩と繰り返し、1時間してこの練習は終わる。
次は、『左右斜めに上から下』『左右斜めに下から上』『左右真横』『突き』と、続き今日の練習は終わりとなる。
一日が長く感じた。
身体に慣れさせるのは、本当に大変なんだな。
夕食を食べてお風呂に入った後に、人形にマッサージをお願いした。
やはり普段使わない筋肉を使うと、疲れた気分になる。
筋肉ケアは大事なのだ。
いつの間にか【施術ルーム】が出来ていた。
部屋の中には、施術用ベッドやストレッチ用マットが敷いてある。
タオルやブランケットも用意してある。
ベッドに横になり、足首、股関節、肩、肩甲骨と関節をほぐしていく。
次にツボを押して軽く筋肉をほぐした後に、マッサージオイルを塗り、全身のリンパマッサージを受けた。
あまりの気持ちよさに途中で寝てしまったよ。
以前の身体だったら、足の裏やふくらはぎなどは、あまりの痛さに「ヒーヒー」言って転げまわっていただろう。
今日はいつもにもまして、ぐっすり眠れるでしょう。




