表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『軍事的安全保障研究に関する声明』で思い出す

作者: ぽごちん

 学生の頃だった。

英語のテストで、外人の研究室ヘ行った。

ソファーに座り、

五人一組で、英語の口頭試問の開始を待っていた。


 そこへ、

電話がかかり。


 その時代は、まだ、携帯電話が実用化されていなかったので、

固定電話だ。


 そのカナダ人の講師は、

電話に出ると、

英語でまくしたてた。

私は、何時もの癖で、

なんとなく、それを聞いていた。


 その内容は、


 「論文を英語で書いたので、

間違いが無いか?

一応、チェックしてくれないか?」


 日本人研究者からの依頼の様だ。


 「何時ものやり方で良いんですね?

それで良いなら、やりますよ」


 それが外人の解答だった。


 その電話を切った外人講師は、

突然、私達に、英語で、こう言った。


 「電話の内容を言えれば、テストを受けなくても良いですよ。

英語は合格です」

外人は、

こんなジョークが、お好きな様で。


 ウルトラパーな私は、

それを真に受けて、

電話の内容を説明しようとした。

でも、

誰も答えようとしていなかったし、

普段、授業をサボっている私が、

テストの時だけ、しゃしゃり出るのは。

それに、

そもそも、盗み聞きな訳で。


 それで、

普通にテストを受けた。

テスト自体は無茶苦茶簡単で、

楽勝だったが。


 さてここで、

『軍事的安全保障研究』だが、

研究者は、

研究したら、

その内容を英文にして、海外の雑誌に発表しなければならない。

特に、理系の場合は。

それをやらないと、

研究としてカウントして貰え無い可能性が。


 日本人の敵達は、

もちろん、それを知っていて、

「日本の軍事機密を海外ヘ漏らせ!」

と、

日本学術会議を批判する。

『日本の大学には、日本人だけが、居るワケでは無い』

という事実を、

誰だって知っているのだから。


 私が学生の頃は、

日本に留学する外国人は、少なかったな。

日本で生まれ育った朝鮮人なら、

知り合いに何人か居たけど、

純粋な韓国からの留学生は、

一人しか会った事が無い。


 中国人は、

日本人と一緒に、大学の寮に住んでいた。

その中国人の話に依ると、

彼は、

日本の国費留学生で、

日本政府から、月々十八万円、生活費が支給されているのだそうだ。


 (中国人にくれてやる金が有るのなら、日本人にやれよ!)


 でも、

『毎月十八万円は高過ぎる!』と、

中国政府に没収されてしまうのだそうだ。

まあね。

天安門事件の前の中国人は、

月収が三千円くらいだったらしいし、

それに、

T大の学生寮の寮費も、僅か数百円で、ワンコインで足りた様な?


 留学生は少なかったが、

外国語担当者とか、研究者には、

外人が必ず居た。

地元の大学病院ヘ患者として行ったら、

日本人教授の下に、外人の医者が従いていて、

その教授が、


 「He is a great diabetic」


 と、私の病状を外人に説明した。


 (う〜う。グレートと言われても)


 ここで、


 「T大は入り易かった」


 という発言が話題になったのを、

御存知だろうか?

この名言の主は、

T大生の彼女を作って、友達のマウントを取ろとした。

T大生に成り済まし、

T大の講義に出て、教室で女子学生に声をかけようとしたのだけれど。

当時のT大は、

ほぼ男子校状態で、

極少数の女子学生は、

ほぼ女王様。

結局、

泥棒に転向して逮捕され、

警察の事情聴取で、


 「T大は入り易かった!」


 ちなみに、

学生証を提示させられるのは、

T大のKキャンパスでは、

試験の時だけ、

Hキャンパスでは、

無い。

ただし、

法学部では、

司法試験の受験生が潜り込んで来るため、

学生証の提示を求められる可能性が。


 そのHキャンパスでは、

よく、道を尋ねられたな。外部の人に。

Kキャンパスでは、

日曜日に女が行列を形成していたので、

(なんで? 

T大に、こんなに沢山の女が居るんだ?)

と不思議に思っていたら、

寮の食堂の劇場? で、演劇が開演されていたらしい。


 話はズレるが、

ネットどころか、アダルトビデオもビニ本も無い時代に、

無修正の『PLAYB○Y』や『PENTH○USE』を、

見せて貰った事が有ったな。


 「なんで? こんな物を日本に持ち込めるんだ?」


 米国版の『PLAYB○Y』と『PENTH○USE』の持ち主の説明に依ると。


 ソイツの姉が、

日本学術会議の様な政府系研究機関で、

秘書の様な仕事をしていたらしい。

そこの職員は、

日本の税関では、ほぼフリーパスなのだそうだ。

別にスパイじゃなくても、

シーボルトの様に、

訪問先の『国外持ち出し禁止物』を、

祖国に届けようとする【愛国者】は、居る。

せっかく、日本への持ち込みに成功したのに、

それが日本の空港で発覚とか、

洒落にならないだろ?

そこの職員は、

海外ヘ出張すると、

お土産や、お小遣い稼ぎに、

無修正のヌード雑誌を買って来るのが定番なのだそうだ。


 ついでに、

北朝鮮への経済制裁は、

日本政府と裏で繋がっている人達が、

権力を握り続ける効果を持っている。


 話を戻すと。


 英語繋がりで、

共通一次試験の英文に、

こんなのが有った。

『第二次世界大戦中、

米軍は、既に、ジェット気流の存在に気付いていたが、

戦争が終わるまで、無い物として、扱った』

ね!

日本と違い過ぎるでしょ?

そりゃ、

【衰退国】に成るわ!

 




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ