皮モノTS
最近皮モノTSの小説を読んで、他にもそういうの読んでみたいと思い、考えてみました。
主人公
男
年齢未定
主人公は、とある剣と魔法の世界の冒険者。
剣と魔法の両方を使える魔法剣士だが、とちらも中途半端。
努力はした。しかしなかなか伸びない。
パーティーメンバーはどんどん強くなっていく。
そしてついにパーティーメンバーからもパーティーを抜けてくれと言われる始末。
そして、主人公はソロで活動するようになった。
新しいパーティーも見つからず、依頼もこれまでより簡単なものしか受けられない。無理をすれば命に関わる
いつの日か、絶対に上に行く。その思いを胸に、今日も努力する。
そんなある日、とある店を見つける。
とある街のスラム地区のそば。
路地裏の奥まったところにその店はあった。
『呪い屋』
そこは、とある魔女が経営する、奇妙な店。
その店には、魔女の呪いがかけられていて、普通の人は寄りつかない。
訪れるのは、強大な力を持つもの、特殊な事情を抱えたもの、そして、迷いこんだもの。
主人公はもちろん迷いこんだもの。
そこでは、様々な品物が扱われていた。
そこで、とあるものを見つける。
それは、少女の皮だった。
少女の皮の正体。
それは十数年前行方不明になった、とある大国の王女の皮だった。
少女の皮を着た主人公は、その皮にまつわるトラブルに巻き込まれていく。
誰か、皮モノTSの小説書いてくれませんか?