憑依され系主人公
主人公
名前:未定
性別:男
生れつき霊感が強く、さらにそういったスピリチュアル的な存在を受け入れる器を持っている。
幼いころから強大な力を持った妖怪や神様をその身に宿している。
宿っている妖怪や神様
・九尾の狐
白い妖狐。人間に狐耳と狐尻尾がはえた姿でいることが多い。巨乳。アルビノで妖艶な傾国の美女。
・蛇の神
白い大蛇。基本的に蛇の姿でいる。人化すると糸目の美人なアルビノお姉さん。
・雪女
儚げな雰囲気のアルビノ美少女。
・水の神
白竜。人化するとアルビノ美女。
・蜘蛛の神
白い大蜘蛛。人化するとアルビノ美女。九尾の次にデカイ。アラクネみたいな姿にもなれる。
・刀の神
やっぱりアルビノ。そして美女。鋭利な雰囲気を放っている。
・花の神
やっぱりアルビノ。イメージは白百合。おっとり系美女。
と、何故か全員白い。そして全員主人公の姉を自称している。いずれも最強格の存在。一人でも天変地異を起こせるくらいの力はある。
主人公は男だが、幼いころから美女の姿をとる妖怪や神様を身に宿しているせいか、物凄い美少女顔。胸もけっこうあり、骨格や筋肉のつきか方も女性より。というか生殖器以外女性とほぼ違いがない。生れた時は黒髪黒目だったが、おそらくこれも白い妖怪や神様達の影響で、アルビノになった。
身の内の妖怪や神様達とは家族のような良好な関係を築けている。「~姉さん」と読んで慕っている。
幼いころから妖怪や神様達に、その技術を遊び感覚で教えられているため、かなりハイスペック。ただし、あくまで遊びの延長のような感じで、それに心血注ぐような感じではないため、主人公より高い能力を持つ者はたくさんいる。