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オトメと木星

作者:等野過去
 悠斗(ゆうと)は中学卒業後、大学進学のお金を貯めるために、工場で働きながら夜間学校に通う生活を送っている。
 そんな彼を困らせるのは、工場の上司、女音(めおと)だ。彼女はいつも奇想天外なことばかりを言うし、彼の仕事の手を止めるのこそが仕事といわんばかりであり、工場勤務でありながらその実仕事内容は彼女の子守といっても差し支えのない状態だ。
 そんな彼を癒やしてくれるのは、夜間学校の学友、愛梨(あいり)だ。年齢が違いこともあってお近づきになれた彼女は、容姿端麗、頭脳明晰と絵に描いたような優等生。学校で勉学に励むことを憩いのひとときに変えてくれる、日々を充実させてくれる天使のような子だ。

 彼の平穏な毎日は、女音のある一言をきっかけとして、慌ただしい毎日へと変貌していくこととなる。

  「太陽を作るに決まってるじゃない、ゆうちーって本当人の話聞かないんだから」

 かくしてロマンを追う、とんでも計画が幕を開ける!

 2019.7.5に掲載
プロローグ
2019/07/05 05:00
2019/07/05 05:00
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2019/07/05 05:00
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十一
2019/07/05 05:00
十二
2019/07/05 05:00
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