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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

妖狐そ、異世界のラーメン屋『銘杏』へ! 〜屋台のラーメンに吸い込まれた先で、きつね男に求婚されています〜

作者:梅屋さくら
「僕と結婚してくれないだろうか?」

 屋台のラーメンを好むわたし、松ヶ谷きよのは、ラーメンに吸い込まれ、“月の側”と呼ばれる異世界に送られてしまう。

 異世界で出会ったのは、長い白髪と黄金色の瞳を持った妖狐や、顔が蛙そのもののあやかしたち。
 妖狐の紫水《しすい》は言い伝えに基づいてわたしに求婚し、断った後も、嫁として扱ってくる。

 世界を救う? そんなこと言われても困ります。
 元々いた世界に戻らせていただきます!

 わたしは世界に戻るヒントを得るために、紫水が営むラーメン屋で働くことにした。
 彼の作るラーメンは、お気に入りだった屋台のラーメンそっくりで、本当に美味しいのだ。

 あやかしたちの行列を迎え、わたしは大きな声で言う。

「いらっしゃいませ! ラーメン屋、『銘杏《めいきょう》』へ!」
第一章 “月の側”へようこそ
第二章 想いと真実は絡み合う
第三章 少女は覚醒する
24. 戦い。
2022/09/12 20:47
32. 開け。
2022/10/01 21:05
40. 婚姻の儀。
2022/10/31 09:26
41. 計画。
2022/11/02 17:23
46. 青空。
2022/11/20 21:35
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